第10回京都順位戦
日時:平成29年1月8日(日)
会場:京都市醍醐交流会館 第3会議室
スイス方式6回戦 石差制 引分け無し
持ち時間20分 秒読み無し




1回戦
冬五段(大阪) vs newk九段(大阪)
蛍四段(大阪) vs N村初段(大阪)
拓初段(大阪) vs N森六段(奈良)




まずはワタシですが、1ばんてーぶるぢゃなかったけど初戦からすりっぱ六段との初対戦('A`|||)


黒持ちでリーダーから、すりっぱサンは今までに何度か打たれた事の有る白の変化を選択


これなら前に打たれたこと有る…その時は検討もしたはずなんやけど…覚えてないwww


てな事で早々に未知の展開になって、中盤まではある程度頑張れていたと思うんですが最後は40石差の大敗


蛍は一度も…冬も2年くらい勝てていないお相手ですからまぁ当然の結果ですね~(ToT)


蛍は地力に勝るN村初段との対局を快勝


そして…1回戦で1番テーブルに座ったのはなんと冬(((( ;゚д゚)))


昨年の最後と今年最初の対戦相手がnewkさんという事になりました


前回優勝の時は蛍が金星を挙げた影響でうまく対戦を避けたんですが、今回は初戦からの激突…いきなりの大一番を迎えます


まぁ(((( ;゚д゚)))ってなっていたのは私だけで本人は大喜びだったんですけどね~♪


自分の対局を終えて見に行ったのがこの局面


image



残り時間も余裕はあるし、悪くないのか??と思って見ていたんですが…


中盤は8石位勝っていて、この盤面でも+2という状況だったんですが、連続金星とはならず、最後は10石差の敗北


「拾った~(^_^;)」って言われてたんですが、やはり簡単には勝たせてくれませんね~


社会人になると関西を離れる予定というnewk九段はこの大会が関西最後の大会になる可能性が高いそうで…この年末年始に2人とも当たれて良かったなと


3年前のゴールデンウィークに初めて兵庫の大会でご一緒した時、小学生だった冬と蛍は(九段の人や。。。)とキラキラした目をしてnewkさんの事を見ていました


そしてスーパーリーグを制したその時に飛び出したメジャー優勝宣言と、有言実行の全日本選手権制覇!!


あの時からnewkさんはずっと彼らの中では憧れでヒーローで、多面打ちにも足を運びましたし、同じ大会に参戦する事が分かると家で大喜びしていました♪


大会で対局していただく事冬は9回、蛍は4回


自らが力を付けて行くに従って、憧れの存在から「一度は勝ちたい!!」という目標になって行きました


そして、四段と五段となった昨年、遂に2人とも念願の初勝利!!


今後は中々対局の機会は無くなるかもしれませんが、いつかまた大きな舞台で対局してもらいたいですね~


newk九段、今までたくさんの対局やご指導、アドバイス本当にありがとうございました



2回戦
冬五段(大阪) vs T田氏(兵庫)
蛍四段(大阪) vs N森六段(奈良)
拓初段(大阪) vs N村初段(大阪)



2回戦、冬は前回の順位戦にも参戦していたT田氏にきっちりと10石差で勝利


そして私と蛍はそれぞれ1回戦で対戦したお二方と親子連戦となりました


まずは私ですが、一時期N村さんには続けて勝てていた時期があったんですが、ちょうど1年前の順位戦で敗れてからはずっと勝てずに4連敗位していて、かなり苦手意識が有りました


昨年はベルグタイガーを打たれて動揺したのを覚えていたんですが、今回は黒やし…と思っていたらN村さんの選択はイエス流Σ(・ω・ノ)ノ


マジか…と思ったんですが、その直後



●拓初段
○N村初段





ここでの着手は最善のf4だったんですが、N村初段はd4の石を返し忘れます


本来ならこうなるんですが…







実際の盤面はこうなりました






(これは…どうなんだ??)


普段なら優劣の判断が難しいのでほとんど指摘するんですが、この局面では黒F6がかなりよく見えたので、悩んだ末に返し忘れを指摘せずにF6に着手


この判断は間違っていなかったようで、白f4は-4のbookなんですが、d4返し忘れの盤面はこんな感じ


返し忘れ



結局このまま優勢を保って快勝し、とにもかくにも2017年初勝利♪


この日は他にも返し忘れがあったり時計の押し忘れがあったりでN村さんチトお疲れだったみたいで、ラッキーな勝ちでした。。。


そして蛍はN森六段に完敗…近畿北陸ブロックの高段者であと勝ててないのはすりっぱサンだけなんですけどね~中々勝たせてもらえません('A`|||)


これで午前中は終了…3人共に1勝1敗というスタート


私はまぁ上々のスタートなんですが、共に高段者に敗れた冬と蛍は、上位を狙うにはもう負けられないという状況になりました


………vol.3に続く