6回戦
冬五段(大阪) vs 虹色二段(大阪)
蛍四段(大阪) vs N尾六段(新潟)



5回戦を終わって、蛍が4勝、冬は3.5勝


この時点であっくん三段、T口美二段が2勝だったので、6回戦で冬と蛍のどちらかが勝利を挙げればジュニアトップ賞は確定という状況


3年連続のジュニアトップ賞を狙うにはもう負けられない冬ですが、嫌な相手と当たるなぁと思っていると嫌な相手と当たる様で…お相手は虹さん


定例会で当たると勝っているんですが、レート対象大会だと1勝4敗とかなり劣勢なんですよね…蛍は4勝無敗と得意にしているんですが(^^;)


まだ2人が小学生の頃、虹さんは「蛍くんの方がおっと思うような手を打つ」って言っていた事があるんですが、相性というか嚙み合わせの差なのかな?


この対局、Shimax先生によると虹さんは快速船の変化の-2以外は、終盤に入るまで全最善手(((( ;゚д゚)))


終盤に細かな石損はあったんですが、正直これだけの対局をされてしまうとどうしようもないですね~


完敗で2敗目を喫し、最終戦に勝ち越しを賭ける事となりました


さて4-1で初のジュニアトップ賞を狙う蛍は当然強敵、昨年に引き続き遠征に来られた新潟ブロックのN尾六段との初対局を迎えました


image



この日、関西以外から参加された高段者の方は3人で、2戦2敗のI倉五段、1戦1敗の山川七段(いずれも京都オープンでの対局)そして未対局のN尾六段…この3人の方と当たれたらな~と思っていたんで非常に楽しみ♪


対局は酉定石から進行し、多少の上下はあったものの終盤に入った時には全くの互角


●蛍四段
○N尾六段





この対局も盤面を作って観戦していたんですが、蛍はここから惚れ惚れするような完璧な打ち回しを披露し、見事に勝利!!


……………強い(-_-;)


これで5勝1敗として、最終戦を残してジュニアトップ賞は蛍で確定


それどころか数字上は僅かながら優勝の可能性を残し、最終戦は1番テーブルで全勝のりばーさんとの対局という、最高の舞台に登る事となりました!!



7回戦
冬五段(大阪) vs G藤四段(埼玉)
蛍四段(大阪) vs りばー七段(千葉)


まずは勝ち越しを賭ける冬ですが、お相手はG藤四段


昨年、一昨年と連続して蛍と当たっていて1勝1敗なんですが、冬とは初対局となります


対局はバナナ定石から進行し、ほぼ互角の状況で終盤に突入



●G藤四段
○冬五段





この局面では冬はまだ負けていたんですが、盤面を作って見ていたワタシには、黒の正着の意味が分からない(´д`;)


何手か進めてみたものの、やっぱり分からない…これは難しいんじゃないのか?と思っていたら、ここでG藤四段は敗着…


その後は堅実に打ち進め、10石差で冬の勝利


4勝2敗1分と勝ち越して全対局を終えました




さて…1番テーブルの蛍


DSC_0051



優勝するには2番テーブル、三段リーチのU田二段が鉢サンに勝って、かつ蛍がりばーサンに大差で勝たないといけなかったので現実的ではない状況だったんですが、もし…もし勝てれば入賞は有力


参加者中ランキングはNo.1で、この対局まで16連勝中と絶好調のりばー七段…厳しすぎるお相手ですが、一昨年に京都オープンで当たった時は結構善戦したんですよね~


記事リンク:オセロ 京都オープン


その時の再現が出来れば可能性はある…と思っていたんですが、結果は完敗


それでも5勝2敗と自己最高の戦績でジュニア最後の京都オープンを戦い抜きました(^^)/ヨクガンバッタ




最終結果
蛍四段 5勝2敗0分 +58 6位 ジュニアトップ賞
冬五段 4勝2敗1分 +58 12位



蛍は5勝2敗の好成績で、負けた相手は1位2位ですから、最近の調子から言ったら大健闘!!


3年連続負け越しで冬、A井くんとライバルにジュニアトップ賞を持って行かれていたんですが、最終年に見事な成績でジュニアトップ賞を獲得しました!!


強力なライバルになると思われたあっくん三段にまさかの3連敗があったとはいえ、これはもう文句なしですよね~


そのあっくんの3連敗なんですが、M原二段、U田二段、でってぃう二段と対局機会の多い方からの黒星…みんな対策してたのか、たまたま不調だったのか…それでも4勝で小学生トップですから凄いですけどね…


さて冬ですが、負けた2局は完敗でしたがジュニアでは2位となる4.5勝は流石という所


ただ勝った対局も内容が良くなかったモノもあったので、納得は出来てないみたい(^_^;)


そして…負けた相手が現レートは実力よりもけっこう低いんじゃないの?って方だったのも痛かったですね~


さて今回の京都オープン、最終戦に昇段が懸った方が結構いました


三段リーチのU田二段の昇段試験官は先述の通り鉢サン


二段リーチは先日初段に昇段したばかりの中部のK藤初段…試験官はK地四段といずれも大きな壁が立ち塞がりました


そして大会初参加の中学2年生、M田くんも初段にリーチだったんですが、女子トップとなったM本キ初段が壁に


そんな中、唯一となる初段昇段を果たしたのが灘校オセロサークル初代副サークル長で、今春大学生となったK谷2級


流石というかやはりというか…四段二段に勝っての4勝ですからもうこれは文句なし!!昇段おめでとうございます(^o^)/


そして昇段の権利を得たけど昇段しなかったのが3位の虹さんww三段以上の権利何回獲ってらっしゃるんでしょうか(^^;)


さらに5勝を挙げて4回目の二段の権利を得た初代灘校オセロサークル長のS村初段も昇段せず


何でも奇数段位しか申請しない方針らしくて、翌日の兵庫登竜門リーグで優勝して5回目の二段の権利を獲ると豪語していたんですが、これが壮大なネタ振りになるとは、この時は誰も予想出来ませんでしたね~ww


これでオセロ連休の1日目、京都オープンは終了


舞台はそれぞれの意地を賭けた大激戦となる兵庫スーパーリーグ、壮絶なネタ王決定戦となった兵庫登竜門リーグへと続いて行きます