5回戦
冬五段(大阪) vs M崎五段(大阪)
蛍四段(大阪) vs M本六段(大阪)
拓初段(大阪) vs Y本初段(大阪)



3勝1敗として、無差別代表に向けて生き残りの懸かる対局は、共に高段者で昨年の無差別代表との激突!!


そして同じく3勝1敗のワタシのお相手はY本初段


拓「こんな所でお会いするとはww」


Y「ねぇwwいつもならあっちの方(下位テーブル)で最後の方に対戦してるのに」


拓「お互いチャンスなんで頑張りましょう!!」


近畿北陸名人戦でも当たったんですがその時は2勝3敗同士で下位テーブルでしたからね~


前回は敗れたものの、一昨年の大阪盤聖戦で初段になった言わば有段者同期同士の対局で、ランキング的にもほぼ同じ位…気合を入れて挑んだんですが、石差は10石しか開かなかったものの、内容的には完敗…


これで3勝2敗となりましたが、勝ち越しまでチャンスはあと2戦…まだまだ…


一方の冬と蛍…共に難しい相手で、冬はM崎五段を大の苦手としていますし、蛍は昨年無差別代表の夢を断ち切られたM本六段…


厳しい戦いになると思っていたんですが、蛍は6石差、冬は18石差で共に勝利Σ( ̄ロ ̄|||)


これで4勝1敗として勝ち越しを決め、無差別代表の可能性を保ったままラスト2戦に挑むこととなりました



6回戦
冬五段(大阪) vs H四段(大阪)
蛍四段(大阪) vs でってぃう二段(大阪)
拓初段(大阪) vs かずを二段(大阪)



4勝トップで1敗組の中では石差的には無差別代表に一番近い所にいる冬


いよいよ1番テーブルにまで昇りつめてのお相手は、唯一人の5連勝のH四段…


共に近畿では世代トップのジュニアとして君臨し、くしくも同じ中学2年生の時に全勝で近畿北陸名人となった新旧ジュニアエースの2人の初対局は、優勝の行方も大きく左右する大一番


ここでこの対局が来るか…というのが正直な感想でした



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勝てば無差別代表はほぼ確定で、トップに躍り出るという注目の対局だったんですが、中盤からリードを許しての完敗(-_-;)


これでH四段は6連勝とし、まずは無差別代表が1人確定…残る椅子は5つとなりました


一方の蛍はでってぃう二段との対局


最近は優勢な印象がありますが、前回の兵庫スーパーリーグでは自身のミスから逆転で敗れています


バナナ定石からあまり見ない変化を選択し勝負に出たでってぃうサン…今回も中盤はやや優位に進めたようですが、やはり終盤に入った頃にはほぼ互角に…


しかしここから蛍は堅実に打ち進めて10石差の勝利


戦績を5勝1敗として無差別代表に大きく近づきました!!


石差が大きくマイナスで3勝最下位だった私は2勝トップのかずを二段との対局


厳しい…やはりこのレベルの大会で勝ち越すって簡単じゃないですね…


定例会で打った事はあったものの、レート対象大会では初対局だったんですが…


か「どっちが得意ですか?」


拓「う~ん…白ですかね」


か「じゃあ白で!!」


拓「じゃあ黒で…ちなみにリバ大では黒のが圧倒的に戦績いいですけどねww」



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な~んて会話があって対局は始まりました


一見(それあまり良くないんじゃ…)って思う手でも、上手く種石を消されていたり、次黒が打ちにくくなる様な妙手を繰り出してくるかずをサン


辺に余裕手2つ出来る形やのにどっちも種石が無かったり、双方C打ちに潜れなくなったりとやられたい放題で、結果は惨敗(T_T)オツヨイ


これで3勝1敗から連敗となり、石差的にフリー代表もほぼ消滅となってしまいました



7回戦
冬五段(大阪) vs M本六段(大阪)
蛍四段(大阪) vs MIU初段(大阪)
拓初段(大阪) vs S廣初段(大阪)



6回戦を終了しての状況はこんな感じ


6勝(無差別確定)
H四段   +82

5勝(フリー以上確定)
N村初段    +58
蛍 四段    +52
MIU初段   +40

4勝
冬五段     +106
M崎五段    +90
M本六段    +68
S江四段    +64
N森六段    +58
K二段     +36
でってぃう二段 +16
K村初段    -4
I川三段    -10
Y本初段    -22


冬は勝たなければならないんですが、勝てば無差別代表はほぼ確実


蛍は勝てれば無差別確定ですが、もし敗れればかなり厳しいという状況


って事は…2人とも勝てば兄弟無差別って事…でも…2人とも敗れれば、どちらかか無差別代表の権利を獲るって事が参加の条件だった今年の全日本選手権の参戦は霧散って事やよな(((( ;゚д゚)))


胃の痛くなるような状況だったんですが、冬と蛍の結果を気にしたところでどうにもできませんし、私も勝ち越しがかかっていますからね~


ずっと石差は最下位だったので、次も2勝トップと当たる…


勝ち星1つ下のトップの方…今日は初戦分け勝ちで2回戦からはほとんどそうだったんですが。強豪同士の対局で星は落としてるけども勝てる相手には大勝しているっていう強い方が多かったんですよね~



2回戦 T條四段
3回戦 冬五段
4回戦 T口美二段
6回戦 かずを二段



全員格上やん('A`|||)


せめて最終戦は勝てる可能性のある相手が来てくれたら…と思ったんですが、お相手はS廣初段


ただでさえ実力には差がある上にもう集中力も切れていて、中盤から敗色濃厚な状況


残り6個空き位で「ここから全部打ちますね」って連打宣言されての完敗でした( ノД`)


傾向は最後まで変わりませんでしたね~


さて…自分の対局が終わってまず見に行ったのは蛍


お相手は既に二段昇段を決めていたMIU初段


京都オープンでは冬に勝ってますし、勝てば三段昇段と無差別代表が同時に手に入るというモチベーションの上がる状況だったので、簡単な対局にはならないだろうと思っていました


中盤は互角だったみたいですが、私が見に行った時にはこんな局面



●蛍四段
○MIU初段





私の棋力では形勢判断は分からなかったんですが、先にh2に打たす事が出来れば何となく勝てそう…と思っていました


更に局面は進んで…





蛍にこの手を打たれてMIU初段の表情に諦めの色が…


そしてh2を先に打たせた所で私も勝ちを確信!!


(やった…やりおった!!これで幕張行きは確定や!!!!)


結果は14石差での勝利


蛍とはグータッチして「よう頑張ったな!おめでとう!!」って声はかけたんですが、こうなると気になるのは冬


冬のお相手はM本六段


M本六段はブロック予選に関して言えば因縁の相手で、一昨年は冬が最終戦で、昨年は蛍が6回戦で無差別代表の夢を打ち砕かれています


ただ…ここ1年ぐらいは対戦成績では圧倒していますし、今日も蛍は勝ったんで今年こそ流れは変わるか…と思っていたんですが、見に行った時には敗色濃厚な局面


結果は14石差で敗れ、2年連続での無差別代表はなりませんでした(T_T)


さて全対局を終わって、いよいよ今年の近畿ブロック、全日本選手権の代表が発表となります



………vol.5に続く