3回戦を終わって、麻布学園Aと麻布中学校の全勝対決は麻布学園Aが2-1で制し、単独全勝へ
そして順位は…

2位なんで決勝進出に一番近い所にいますが、直接対決はもう終えているので麻布学園がAvsBの同門対決
晃冬蛍は4位の麻布中学校との対局となりました

さて大事な大事な作戦会議…なんですが
前戦のTUBEチームの予想大外れショックがあって私の思考は法崩壊気味(笑)
「これ分からんなぁ~どうしたらええねん??ウチのチームもTUBEみたいに前戦から1コずらしたオーダーで行くか??」
「カントク…読みがテキトーになってますよww」
「アカンアカン…大事な試合やもんな。。。真面目に考えんと」
麻布中学校も晃冬蛍やTUBE-OSG-OBと同じチーム構成で、王座戦で昇段して絶好調のN瀬四段がエースで、実力者の三段2人が脇を固めるという布陣
という事は、エースのN瀬四段をあっくんで潰すというのが勝つ確率が高くなる…しかも対戦成績3-0と相性もいい
「これ難しいけど…N瀬くんは今までは1~2番手にしか行ってないねんな。。。」
「その通りに来るか裏をかいてくるか…」
「どうする…キャプテン」
悩んだ末に今までN瀬くんが3番手に行っていない事を重視して、1番手あっくん・2番手冬という布陣にしたんですが…
①あっくん七段 vs M根三段
②冬五段 vs K原三段
③蛍四段 vs N瀬四段
またも采配は不発(´・ω・`)ショック
「…どのみち勝たな次は無いんや。行こう!」
と言って3人を送り出してから気付いたんですが…次戦晃冬蛍が勝った場合
※麻布Aが勝つ…単独3勝
※麻布Bが勝つ…麻布A・Bとも個人勝ち数の最高8で、晃冬蛍の最低の9を越えない
って事で勝ったら100%決勝進出だったんですが、その事が試合前に分かっていなかったのが、かえって良かったのかもしれません
結果はあっくんが早々にしっかりと勝ちを決めたものの、冬蛍とも遠めに見るとやや盤面が重いように見える…
と思ったのはワタシの棋力不足だったようで、実際には冬はほぼスキのない内容だったみたいですね~(^^;)

「蛍くんはちょっと厳しそうやけど、冬くんは多分大丈夫です!」とあっくんが報告に来てくれて、まずは一安心
「麻布の対局はどうなんですかね??」とやはり気にしていたので「気付いて無かったけど、個人勝ち数の関係でどうなっても勝ったら決勝進出は大丈夫やねん」って伝えるとスーパーエースも安堵の表情♪
結果は蛍は敗れたものの、2-1で昨年3位の麻布中学校を撃破!!!
…………遂に………遂にここまで来たか(-_-;)
そして、4回戦を終了しての順位発表で…

何と3位決定戦は、前戦下位と当たっていた土浦第一高校とTUBEチームで争われることに
この結果…
・決勝に初めて麻布以外のチームが進出
・3位までの入賞に麻布チームが1校のみ
・全勝賞の対象から麻布オセロ部のメンバーが消える
この3つの事が確定するという結果に
(これは…最終戦、麻布Aチームは意地でも勝ちに来る。。。ホンマに最後の大一番になるで…)
いよいよ最後の決戦…いざ、刻は来たれり!!!!
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