拓冬蛍のオセロヒストリー

双子の息子共々ハマっているオセロについて色々と書いているブログです。
良かったら覗いていってくださいm(__)m

カテゴリ: オセロ:大会




日本オセロ連盟のHPにオセロ甲子園 申し込み延長のお知らせが載りました


それと合わせて発表された現在のエントリーは8チーム


ワタシの予想よりは少し多いというのが正直な感想デスね(^_^;)


とりあえず大会としては成り立ちそうでまずは一安心


今回は学校対抗で、同じ都道府県内の中学高校に通っていればチーム編成が可能という事なんで、勝手にチーム編成予想をしてみようかなと思います


まずは最多の3チームがエントリーしている埼玉なんですが、中学生名人兄弟+誰かで1チームを編成しているのかな?


高校生オセラーはほとんど把握していないので他のメンバーが誰なのかは全く予想がつかないんですが、兄弟別チームなんて可能性もあるんでしょうか??


東京の2チームは麻布学園オセロ部だと思うんですが、人数的にはもう何チームか組めると思うので、追加エントリーに期待したい所ですね~


そして新潟…中学生有段者が把握している限りでは4人いるので、どの3人でチームを組んだのか非常に興味深い所


中3世代が中心で冬蛍と同じで受験生なんで、厳しいかもと思っていたんですが、このエントリーは嬉しいですね♪


愛知が正直メンバーの予測がつかない…中高生で小学生の全国大会で入賞している子が二人は思い浮かびますが…果たしてどんなメンバー構成なのか??


大阪は僚冬蛍の合計十段チーム!!


チーム合計段位でこの3人を上回るチームのエントリーがあるのかも興味深い所ですね~


そして…厳しいとは思っていましたが複数の中学生有段者がいる茨城、宮城からのエントリーは無し(-_-;)


申し込み延長になった事でのどんでん返しのエントリーに望みを繋ぎたいですが…


1番予想外だったのは…兵庫からの参加チームがいない事


灘校オセロサークルから1チームはエントリーしそうってな噂は聞いていたんですが…参加は難しいんでしょうか??


チーム数は少ないながらも楽しみなメンバーは揃っていそうですが、更なる追加エントリーに期待したいですね~


申し込み期間は6月30日まで!!


詳細はコチラ↓↓



全国学校対抗オセロ選手権~オセロ甲子園~開催要綱


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新1年生も受験生も3人集めて今年の夏、少~しだけオセロに熱くなりませんか?







最終結果
蛍四段 6勝1敗 +66  準優勝 無差別代表
冬五段 4勝3敗 +92  10位  フリー代表
拓初段 3勝4敗 -110 34位



蛍は7戦中6戦でフリー代表以上の方と対局という決して楽な当たりではなかったんですが、その6戦を5勝1敗という素晴らしい成績で乗り切り、初の無差別代表となりました


特に5勝以上を挙げた方とは3戦3勝、ランキング上の方との対局も3戦3勝という圧巻の戦績はですから、これはもう文句なしですね~


冬はもっと厳しい当たりで、7戦中5戦が無差別代表となった方との対局


この5戦で2勝3敗ですからよく頑張ってはいるんですが、本人は相当悔しかったみたい


この悔しさはフリーの部で大暴れして晴らしてほしい所です


そして私は、7戦全てが有段者で、レート的にも上の方との対戦ながら3勝4敗と健闘


成績だけ見れば-110という石差もあって3勝最下位ではあったんですが、大会終わりでの自己最高レートも更新しましたし、今年の大目標であった瞬間的でのレート1000越えも達成と、我ながらよく頑張ったんじゃないかと思います♪


表彰式では上位から代表選手の発表がありました


まずは無差別代表


優勝:7勝:H四段

2位:6勝:蛍四段

3位:5勝:M崎五段

4位:5勝:M本六段

5位:5勝:N村初段→二段昇段

6位:5勝:K二段



上位2人を初出場となる10台の若いオセロプレイヤーが占めました(H四段は2012年辞退)一方3位4位は連続出場


そして5位は大躍進のN村新二段!!なんと今大会のレート上昇値は145を越え、通算の1日の上昇値でも10位に入る大躍進


6位のK二段は大会出場が今年5年ぶりなんですが、2007年と2011年に出場しているみたいですね~


なかなかバラエティに富んだメンバーで面白いんじゃないかな??


続いてフリーの部


7位:5勝:でってぃう二段

9位:5勝:Y本初段→二段昇段

10位:4勝:冬五段

12位:4勝:S江四段

14位:4勝:あっくん三段

16位:4勝:U野三段

17位:4勝:宮崎七段

18位:4勝:H1級→初段昇段


辞退者が何人かいたんですが、昨年は無差別代表だった冬五段、宮崎七段に、連続代表となるでってぃう二段、S江四段


そして最強小学生のあっくん三段と、上位進出が期待できそうな強力メンバー


さらに昇段した2人…Y本新二段、4人目のジュニア戦士のH新初段がどこまでできるのかも注目したいポイントですかね~


最後に女子代表

8位:5勝:MIU初段→二段昇段

23位:3勝:T口美二段

33位:3勝:K林二段


女性の参加人数が少なかったので最初から出場はほぼ当確の状況だったんですが、MIU新二段、そしてT口美二段の勢いのある2人にキャリア豊富なK林二段というこれまたなかなか楽しみなメンバー


この3人にシード権を持っている昨年の覇者、H田五段を加えた4名が近畿の女子代表という事になります


さらに1週間前に行われた北陸予選からは…


無差別
Y田新初段
S々木二段

フリー
S野三段
K谷初段
H杉初段

女子
S井3級



北陸の6名を加えた合計24名が、近畿北陸ブロックの代表として全日本選手権に出場します!!


みんな頑張っていい結果を出してほしいですね~


特に、3名の代表を送り込む阪大オセロ同好会『CLUES』のH四段、MIU二段、K谷初段と、冬、蛍、あっくん、Hくん、T口美ちゃんの5人のジュニア戦士達の若い力がどんな活躍を見せてくれるのかに個人的には注目してます!!


さて…ジュニアの全国の動向なんですが、現在出場を決めているのが上記の近畿のメンバー5人以外では無差別の部に東北王座戦を制したW田三段、フリーの部に兵庫ブロック予選4位のA立蒼初段の出場が決まっているんですが、今日行われた中四国ブロック予選で、とんでもない事が起こったとの情報が…


中四国予選は今年から移籍したりばー七段が大本命


予選前まで22連勝中で、競技違いながら今をときめく将棋の藤井聡太四段の連勝記録との比較なんかもTwitterで見かけたりしたんですが(^^;)


ちなみに藤井聡太くんは昨日までで25連勝だったので、リバー七段が全勝優勝すれば抜き返す計算


その確率はかなり高いんじゃないかと思っていたんですが…第一報はtwitterで飛び込んできました




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凄い事なんですが、ぴんたろう氏プロデュースと思われるこの写真に腹抱えて笑ってしまって違う意味でインパクトが残ってしまったww


りばーサンの連勝記録を止めたのが藤井聡太四段と同い年のI田三段というのもなんかすごい偶然やなぁと思うんですが、ちなみにこの全勝対決を制したI田三段はそのまま全勝優勝で無差別出場権を獲ったらしい…


現中3の藤井四段世代のオセロプレイヤーは、抜けたスーパースターはいないものの、黄金世代と呼ばれる粒ぞろいの世代で、西日本の3強は蛍四段、I田三段の2人が無差別、冬五段がフリーの部出場を決めています


受験で予選に出ないなんて事が無ければ関東圏や新潟からも出てくるんじゃないかなぁ??


いつもは強気で同学年のプレイヤーにはライバル心を見せる冬でも、藤井四段のニュースを見ると「桁が違う…凄すぎるやろ(^_^;)」って話してますが…将棋の事はほとんど知らない我が家でも話題に上がっているくらいなので、きっと将棋界は大騒ぎなんでしょうね~


今や日本で1番有名な中学3年生になった感のある藤井四段の勢いにあやかって、全日本選手権でも中3世代が旋風を巻き起こしてくれることを期待しましょう!!







5回戦
冬五段(大阪) vs M崎五段(大阪)
蛍四段(大阪) vs M本六段(大阪)
拓初段(大阪) vs Y本初段(大阪)



3勝1敗として、無差別代表に向けて生き残りの懸かる対局は、共に高段者で昨年の無差別代表との激突!!


そして同じく3勝1敗のワタシのお相手はY本初段


拓「こんな所でお会いするとはww」


Y「ねぇwwいつもならあっちの方(下位テーブル)で最後の方に対戦してるのに」


拓「お互いチャンスなんで頑張りましょう!!」


近畿北陸名人戦でも当たったんですがその時は2勝3敗同士で下位テーブルでしたからね~


前回は敗れたものの、一昨年の大阪盤聖戦で初段になった言わば有段者同期同士の対局で、ランキング的にもほぼ同じ位…気合を入れて挑んだんですが、石差は10石しか開かなかったものの、内容的には完敗…


これで3勝2敗となりましたが、勝ち越しまでチャンスはあと2戦…まだまだ…


一方の冬と蛍…共に難しい相手で、冬はM崎五段を大の苦手としていますし、蛍は昨年無差別代表の夢を断ち切られたM本六段…


厳しい戦いになると思っていたんですが、蛍は6石差、冬は18石差で共に勝利Σ( ̄ロ ̄|||)


これで4勝1敗として勝ち越しを決め、無差別代表の可能性を保ったままラスト2戦に挑むこととなりました



6回戦
冬五段(大阪) vs H四段(大阪)
蛍四段(大阪) vs でってぃう二段(大阪)
拓初段(大阪) vs かずを二段(大阪)



4勝トップで1敗組の中では石差的には無差別代表に一番近い所にいる冬


いよいよ1番テーブルにまで昇りつめてのお相手は、唯一人の5連勝のH四段…


共に近畿では世代トップのジュニアとして君臨し、くしくも同じ中学2年生の時に全勝で近畿北陸名人となった新旧ジュニアエースの2人の初対局は、優勝の行方も大きく左右する大一番


ここでこの対局が来るか…というのが正直な感想でした



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勝てば無差別代表はほぼ確定で、トップに躍り出るという注目の対局だったんですが、中盤からリードを許しての完敗(-_-;)


これでH四段は6連勝とし、まずは無差別代表が1人確定…残る椅子は5つとなりました


一方の蛍はでってぃう二段との対局


最近は優勢な印象がありますが、前回の兵庫スーパーリーグでは自身のミスから逆転で敗れています


バナナ定石からあまり見ない変化を選択し勝負に出たでってぃうサン…今回も中盤はやや優位に進めたようですが、やはり終盤に入った頃にはほぼ互角に…


しかしここから蛍は堅実に打ち進めて10石差の勝利


戦績を5勝1敗として無差別代表に大きく近づきました!!


石差が大きくマイナスで3勝最下位だった私は2勝トップのかずを二段との対局


厳しい…やはりこのレベルの大会で勝ち越すって簡単じゃないですね…


定例会で打った事はあったものの、レート対象大会では初対局だったんですが…


か「どっちが得意ですか?」


拓「う~ん…白ですかね」


か「じゃあ白で!!」


拓「じゃあ黒で…ちなみにリバ大では黒のが圧倒的に戦績いいですけどねww」



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な~んて会話があって対局は始まりました


一見(それあまり良くないんじゃ…)って思う手でも、上手く種石を消されていたり、次黒が打ちにくくなる様な妙手を繰り出してくるかずをサン


辺に余裕手2つ出来る形やのにどっちも種石が無かったり、双方C打ちに潜れなくなったりとやられたい放題で、結果は惨敗(T_T)オツヨイ


これで3勝1敗から連敗となり、石差的にフリー代表もほぼ消滅となってしまいました



7回戦
冬五段(大阪) vs M本六段(大阪)
蛍四段(大阪) vs MIU初段(大阪)
拓初段(大阪) vs S廣初段(大阪)



6回戦を終了しての状況はこんな感じ


6勝(無差別確定)
H四段   +82

5勝(フリー以上確定)
N村初段    +58
蛍 四段    +52
MIU初段   +40

4勝
冬五段     +106
M崎五段    +90
M本六段    +68
S江四段    +64
N森六段    +58
K二段     +36
でってぃう二段 +16
K村初段    -4
I川三段    -10
Y本初段    -22


冬は勝たなければならないんですが、勝てば無差別代表はほぼ確実


蛍は勝てれば無差別確定ですが、もし敗れればかなり厳しいという状況


って事は…2人とも勝てば兄弟無差別って事…でも…2人とも敗れれば、どちらかか無差別代表の権利を獲るって事が参加の条件だった今年の全日本選手権の参戦は霧散って事やよな(((( ;゚д゚)))


胃の痛くなるような状況だったんですが、冬と蛍の結果を気にしたところでどうにもできませんし、私も勝ち越しがかかっていますからね~


ずっと石差は最下位だったので、次も2勝トップと当たる…


勝ち星1つ下のトップの方…今日は初戦分け勝ちで2回戦からはほとんどそうだったんですが。強豪同士の対局で星は落としてるけども勝てる相手には大勝しているっていう強い方が多かったんですよね~



2回戦 T條四段
3回戦 冬五段
4回戦 T口美二段
6回戦 かずを二段



全員格上やん('A`|||)


せめて最終戦は勝てる可能性のある相手が来てくれたら…と思ったんですが、お相手はS廣初段


ただでさえ実力には差がある上にもう集中力も切れていて、中盤から敗色濃厚な状況


残り6個空き位で「ここから全部打ちますね」って連打宣言されての完敗でした( ノД`)


傾向は最後まで変わりませんでしたね~


さて…自分の対局が終わってまず見に行ったのは蛍


お相手は既に二段昇段を決めていたMIU初段


京都オープンでは冬に勝ってますし、勝てば三段昇段と無差別代表が同時に手に入るというモチベーションの上がる状況だったので、簡単な対局にはならないだろうと思っていました


中盤は互角だったみたいですが、私が見に行った時にはこんな局面



●蛍四段
○MIU初段





私の棋力では形勢判断は分からなかったんですが、先にh2に打たす事が出来れば何となく勝てそう…と思っていました


更に局面は進んで…





蛍にこの手を打たれてMIU初段の表情に諦めの色が…


そしてh2を先に打たせた所で私も勝ちを確信!!


(やった…やりおった!!これで幕張行きは確定や!!!!)


結果は14石差での勝利


蛍とはグータッチして「よう頑張ったな!おめでとう!!」って声はかけたんですが、こうなると気になるのは冬


冬のお相手はM本六段


M本六段はブロック予選に関して言えば因縁の相手で、一昨年は冬が最終戦で、昨年は蛍が6回戦で無差別代表の夢を打ち砕かれています


ただ…ここ1年ぐらいは対戦成績では圧倒していますし、今日も蛍は勝ったんで今年こそ流れは変わるか…と思っていたんですが、見に行った時には敗色濃厚な局面


結果は14石差で敗れ、2年連続での無差別代表はなりませんでした(T_T)


さて全対局を終わって、いよいよ今年の近畿ブロック、全日本選手権の代表が発表となります



………vol.5に続く


 




3回戦
冬五段(大阪) vs 拓初段(大阪)  
蛍四段(大阪) vs S江四段(大阪)



1回戦が分勝ち、2回戦が2石差勝ちだったので、2勝組では最下位で1敗トップの冬と当たる事は昼休憩の時点で分かっていました


昼休みにでってぃうサンに「勝ち献上するんすか?」と言われて「絶対そんなことしませんよ!私だってチャンスですから…たとえ冬の無差別代表の夢を断つことになっても全力で勝ちに行きます!!」と力強く答えたワタシ


モチベーションも上がっていたので本気で勝つことを考えて、昼休みには研究に没頭…立てた作戦はこうでした


(前に練習会で分け負けもしてるし…冬はおそらく伏せ石に勝ったら分け勝ちを取ってくる…リーダーは手の内バレてるし、偶数の利を生かせる白の方が番狂わせを起こせる可能性は高い…時間も短いから白だけを考えよう)

って事で変形快速船から普段打たない手筋を研究して対局に挑みました


伏せ石に勝った冬は予想通り分け勝ちを選択


私は迷わず白を選択して対局は始まりました



●冬五段
○拓初段






いつもならここでc8に打つんですが、今回はa6に着手


予想通り冬の手は止まって…


(ここからは中盤力勝負…差を広げられずに着いて行けば後半で一発の可能性はある…)


しかしねぇ…意気込みだけではいかんともしがたい事が有るのが世の中というモノなんですよね。。。


その後に緩手を重ねてあっという間に厳しい状況に…


冬が対局中に(あ~あ…やらかした)と思った手が三手あったそうで


まずはこの局面






ここで私はc8と打ったんですが、そう打つと次黒にf8と打たれて下辺でもう白は打つ事が出来ない上に、d8にも黒に打たれる可能性が高いので手数的にかなり損してるんだそうな…


ここはf8に打てばd8c8で下辺で2手打てる上にc7に黒は打ちにくいのでそっちの方が良かったらしい


次はこの局面







ここではg6と打ったんですが、その後d8g8g4となった時に下辺の形が右に出ていく上でかなり悪くなると…ここはg4と打っておけばd4の石も消えるし次の黒も打ちにくいんですよね~


この時点でかなり厳しかったうえに40手目でも悪手を打って完全に詰んじゃったんですが、最後の極めつけは負け確定な状況での49手目c2…


ドヤ顔でb1と打って満面の笑みの冬(-_-;)コレハヒドスギル


結果は4石しか残りませんでした(泣)


「こんなに消したら冬のアシストする為に石多く取らした思われるで~もうちょっと石残してや~(T_T)」なんて情けない事言ってたんですが、対局カードを出した後にもっと大変なことに気づきました


「パパオセラーチャレンジ…ワタシ最下位??」


前日の長岡京での練習会で、2人のパパさんが多く石を残した方が勝ちってルールで冬蛍と対局していたんですが…



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結果は共に15石で引き分けだったんで…


拓初段、ブッチギリの最下位確定(TДT)


2人のパパさんは「勝った~」ってガッツポーズしてましたがww何はともあれこれで確変終了…ホントに真剣に勝ちに行ったんですよ。。。


さて2連勝の蛍ですが、お相手は初対局となるS江四段との対局


中盤はかなり優勢だったんですが、一手の悪手で形勢を互角に戻すとそこから逆転負けで、痛い星を落としてしまいます


これで3人共が2勝1敗となりました



4回戦
冬五段(大阪) vs K二段(大阪)
蛍四段(大阪) vs あっくん三段(大阪)
拓初段(大阪) vs T口美二段(京都)


この時点で全勝は5人に


1敗トップの冬は続いて全勝の方との対局で、お相手は初対局となるK二段


中盤に優勢になると、終盤もほぼ完璧に打ち進めて勝利し、3勝1敗と勝ち越しにリーチ


仕切り直しのワタシの相手はT口美二段


ここ最近練習会では連勝しているものの、今や段位もレートもかなり格上ですから、ここで勝てれば大きい…


前日の練習会では黒で勝ったのでこの日も黒を選択すると、リーダーズタイガーを嫌ったのかイエス流を打って来たんですが、中盤にはいい感じになって20石差の勝利!!


なんと折り返しを過ぎて3勝1敗と予想だにしなかった好成績


そして蛍は最大の山場…あっくん三段とのジュニア対決を迎えます


共に無差別代表を狙うには落とせない大事な対局なんですが、生オセロでの対戦成績はけっこう負け越していて、先日の兵庫スーパーリーグでやっと初勝利を挙げた所でしたからね~


怖くて見に行けなかったんですが、この大事な対局に蛍は僅差ながら勝利!!


なんか棋譜が会場であっくんパパに聞いた内容とずいぶん違う気がするんで内容的には??ですが、これで蛍も3勝1敗と勝ち越しにリーチ!!


数字上はまだ3人無差別の可能性も残っていますが…石差的には4勝でもフリーは厳しそうですし、私にとって現実的な目標ってのは昇段した時以来の初段相当の成績


ここであと一つ勝てればフロックじゃない…なんちゃって初段ぢゃないって言ってもいいよな…


残すところあと3戦…大会は生き残りをかけての後半戦に突入します

………vol.4に続く





第45回全日本選手権 近畿ブロック予選

日時:2017年6月4日(日) 
会場:西区民センター第4会議室
試合:20分持ち, スイス方式7回戦
   引き分けなし(秒読み30秒あり)
枠数:無差別:6、女子3、フリー8(女子優先枠2含む)




最初くらいは楽な相手を…とも思うけど考え様によっては有力候補を初戦で潰せれば冬と蛍には有利になるんやよな~


アイツらはもう正直誰でも良いけどワタシは初戦くらいは楽な相手と当たりたいと思っていたんですが…




1回戦
冬五段(大阪) vs M本和二段(大阪)
蛍四段(大阪) vs N山二段(滋賀)
拓初段(大阪) vs S村四段(大阪)


そんな虫のいい事考えてると大体反対の当たりになるんですよね~


って事で私の初戦の相手は昨年の無差別代表のS村四段


でも初戦ですからね…まだ頭もクリアに動く筈ですし頑張らないとって思って席に着くと…


「なんやお父さんか~ww冬くん蛍くんに打とうと思って新しいの用意して来たのに」


………ヒドイ(T_T)


さらにこちらの心を見透かしたかのように


「じゃあ…リーダーズ打たれるの嫌やから黒で!」


マジか…


黒なら勝機があると思っていた訳ではないんですが、今までの対局はほとんど白でやられていたイメージがあったので黒で打ちたいなぁと思っていたんですけどね~


って事で白、引き分け勝ちを持って対局スタート


対局はいつもの通り裏大量から進行して、まぁなんとか中盤も詰まされる事無く対局は終盤へ…


そして最終盤に近いところでS村さんの手が止まります


正直有利不利は分からなかったんですが、その直後にまさかの言葉が


「………これ足りんな(汗」


………え??そうなの?


しかしこちらの残り時間も余裕は無い…悪くないと思うところを短い時間で打ち進めて終局へ


終わった時は(足りないんじゃ…どっかでミスったんやろうな~)と思ったんですが、私が数えるまでも無く「引き分けです」と…


数えてみると確かに32ー32


勝っちゃった。。。S村四段によると終盤は間違えずに打ててたらしい


いやこれはマグレだとしてもめちゃくちゃ嬉しい♪この日参加していた昨年の無差別代表の方とは全員と対局経験がありますが、大会では誰にも勝った事がありませんでしたからね~


更にはレート対象大会で蛍以外の四段以上の方に初勝利!!


そして1番大きいと思ったのは…この番狂わせは冬と蛍にとってはかなりのアシストになるやろうって事ですね…とりあえず負けるまではS村さんとは当たりませんから


さてさて冬と蛍の対局は…


ここはまぁ2人とも大丈夫やろうと思ってたんですが、見に行ったのは名物二段サンと蛍の対局


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念の為対局を見ていたロビンさんに「白ですよね?」って聞いたら白だったので一安心(^_^;)


何故か終わった後にN山さんが対局カード持って行っちゃって、受付に居たT口パパさんがめっちゃ焦ってましたww


結果は48-16だったんですが、大会終了後に「お父さんですか?なかなか打ちがいがありましたよ」って上から口調で言われて流石にイラッとしたので(^^;)


「まぁ小学生の時の初対局でパーフェクト勝ちしてますからねぇ💢」って大人げない返ししちゃったんですが(苦笑)


一度引き分け負け喰らった事があるのは覚えてないやろうから封印しとこう(笑)


冬も完勝で1回戦を突破して、3人揃っての1回戦突破という絶好のスタートを切ったんですが…




2回戦
冬五段(大阪) vs 蛍四段(大阪)
拓初段(大阪) vs T條四段(滋賀)


最悪や………41人も参加者いるのに(T_T)


まぁでも後半で出場権利を賭けて当たるとかよりは良かったのかなぁ…


気にした所でどちらかに黒星が付く事は確定なので、自分の対局に集中する事に


お相手は昨年のフリーの部代表のT條四段


去年の2回戦の再戦なんですが…


拓「去年も当たりましたよね~」


T「…そうでしたっけ…ちょっと覚えてなくて(汗)」


拓「………((+_+))」


覚えてもらってなかった昨年は中盤には苦しくなって完敗だったんですが、今回は逆に中盤には優勢っぽい形に


(これは勝てるんじゃ…)と思って迎えた最終盤、5個空きで数えてみると思ったほど石を稼げない(-_-;)


ワタシは黒だったんですが、左上に4個空きがあって右下に白から打てない1個空きという形


素直に行けば4個空きに打った後1個空きに打って両方で手どまりを打つ手筋…よく冬が打ってる形やよな…


でもホワイトライン通せるし先にライン通した方がいいのんか??


相変わらずカウンティングは下手クソで、時間だけがどんどん過ぎていきます


(分かんないけど…最初の想定の手筋で32はある筈…分け勝ちは…持ってる!!)


確信の無いまま打ったんですが、後で見ていた冬に聞くと手筋は正解だったらしい


最後は秒読みに突入したので「返し忘れはしない様に…」と声出し確認しながら打ってT條さんに失笑されましたが(^_^;)結果は33-31で勝利♪


なんとこれで格上の方…そして昨年全日本に出た方との連戦ながら奇跡の開幕2連勝!!


そして…今年の大目標であった『瞬間でもレート1000を超える』ってのも多分達成.。゚+.(・∀・)゚+.゚


冬蛍とは何度も対戦していただいているので彼らの事は覚えてくれていると思うんですが…これでワタシも覚えてもらえたかな??


さて…運命の兄弟対決は、終盤優位に進めていた冬が9個空きで痛恨の16石損敗着


これで蛍、拓は2連勝、冬は1勝1敗で午前中の対局は終了


いよいよ佳境の午後の部へと入っていきます


………vol.3へ続く






いよいよ迎えた冬と蛍にとっては3回目、私にとっては2回目の全日本予選


ベストの結果は冬蛍無差別、私がフリーの親子3人出場と思っていました


実家から車を飛ばして小一時間、会場の西区民センターに到着


毎度の事ながら設営等も参加者の方が手伝ってくださるのでスグ終わりました(^o^)/アリガトウゴザイマス


さて参加メンバーですが…


ジュニアは中学生が

冬五段
蛍四段
T口美二段
K畑僚初段
H1級



小学生が

あっくん三段
N島初段
T口天1級
F見2級



近畿ブロックの主たるトップジュニアがほぼ勢ぞろい


この中で全日本出場に絡めそうなのは有段者の6人、無差別が視野に入るのは三段以上の3人かな~


そしてその他の参加者は…


まずは昨年の無差別代表

宮崎七段
N森六段
M本六段
M崎五段
S村四段
(冬五段)



昨年の出場枠は7で、東京に移籍したnewkさんとあともう1人来られていなかったんですが、昨年は北陸予選から通過したM崎五段が今年は近畿予選に来られたので6人が参加


今年の無差別枠は6ですからね…こりゃ大変だ


さらに昨年のフリー代表

S江四段
T條四段
でってぃう二段
M二段
(蛍四段)



こちらも1人来られなかったんですが、昨年に引き続き5名が参加


フリーの部は蛍の活躍もあったので出場枠は6→8と増加(^o^)v


そして今年が初参加となる強豪が…

Yuji二段
かずを二段
S村初段
K村初段
(あっくん三段)



さらに女子代表を狙う面々は

K林二段
MIU初段
(T口美二段)
(T口天1級)


といずれも代表経験者の有段者3名を含む4人で女子の部出場枠は3


そして定例会常連組からも

U田二段
S藤二段
M本和二段
N村初段
K井初段
拓初段


とここまでは想定内…S村四段やかずを二段が来れないかもって言ってたんで想定よりやや厳しいか??


ところが…最近大会に数年ぶりに帰って来たオセラーさんが何人か居てですねぇ…

H四段
K二段
Y山二段



とこれがかなりの強力メンバー


そうか…そりゃ来るよな…まぁ思ったよりは厳しくなるけどしょうがない…


さらにさらに…朝twitterを何気なく見ていると衝撃の事実が…


あっくんが参戦した某大会で、大会初参加でレート上昇がもの凄い数字になっていた超強豪ネットオセラーのhayateさんがなんと出場表明


今まで近畿の大会には出たことなかったんですが…これはヤバい…マジでヤバすぎるやろΣ( ̄ロ ̄|||)


ちなみに受付をしていた宮崎七段がですねぇ…


拓「さっきの方、リバ大で相当強い人なんですよ…」


宮「そうなんですか?」


拓「hayateさんって分かります?」


宮「Σ( ̄ロ ̄|||)ホントですか??それはキツい…あの人はヤバいですよ」


…普段冷静ななぎりんサンが珍しくあたふたしてましたから…共にリバーシ大戦のトップオセラーなんできっと何度も当たってるんでしょうね~


なんちゅうメンバー…これは相当に厳しいぞと思っていた所に、開会直前の会場にフラリと現れたのが…


(すっすっすっS廣さん~!?マジか…)


阪大オセロ同好会『CLUES』最強オセラーのS廣初段…大会への参加頻度は少ないので今日来るとは思っていなかったんですがノ( ̄0 ̄;)\


(あかん…気分悪くなってきた…吐きそうや)


ワタシがメンバー強すぎてビビったってのも2割くらいありましたが、8割は(このメンバーで冬と蛍が無差別行けるんか??)ってプレッシャーで本気で気分悪くなってましたからね~


想定内のメンバーでもかなり厳しいと思っていたのにこのメンバーはホンマにヤバい(((( ;゚д゚)))


今年の全日本選手権本選への我が家の出場条件は、冬と蛍のどちらかが無差別代表の権利を獲る事…2人フリーだと今年は受験生なので辞退と決めていました


参加者は過去最高レベルという定員MAX超の41人で、近畿北陸ブロックのトップ10の内9名、トップ20の内16名が参加するという頂上決戦Σ('◇'*)


さぁいよいよ…近畿発幕張行の切符をかけての大勝負、第45回全日本選手権 近畿ブロック予選の激闘が幕を開けます!!



………vol.2に続く





何と定員MAXの41名が参加した近畿ブロック予選


想定していなかった強豪オセラーさんの参加も複数あって、緊張のあまり吐き気を催した程の強烈なメンバー構成だったんですが…


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2回戦で早くも兄弟対決となってしまって(((( ;゚д゚)))ってなったものの、この対局を制した蛍が単独6勝で準優勝!!


見事に初の無差別代表の権利を獲得しました!!


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一方の冬は、7戦中5戦で結果として無差別代表になった方との対局という厳しい当たり


4勝2敗で迎えた最終戦…M本六段との昨年の無差別代表同士で勝った方が連続出場という対局に敗れて、2年連続出場はならず…


しかしながら4勝トップの戦績でフリーの部に出場となりました


ワタシは開幕から何と四段の方に分け勝ち、+2とギリギリながら連勝!!


この時点で今年の大目標であった『瞬間でもレート1000を越える』ってのは多分達成したんじゃないかな?


3回戦で冬に木端微塵にされたものの、4回戦でT口美二段に勝って、前半戦を終えて何と3勝1敗


一瞬夢を見ましたが、そこからは安定の
3連敗(T_T)


3勝4敗-110というある意味素晴らしい戦績で、見事にネタキャラの座を死守しましたww


今回は昇段した方がかなり多くて…


N村初段→二段昇段
MIU初段→二段昇段
Y本初段→二段昇段
H1級 →初段昇段
F見2級→初段昇段


と5名の方が昇段しました(^o^)/オメデトウゴザイマス


嬉しかったのはジュニアプレイヤー2人の初段昇段


中2のH1級と小5のF見2級…2人とも最初は苦戦しながらも大会や定例会に出て頑張っていましたし、今日は共に複数の有段者に勝ってますから文句なしの素晴らしい昇段だったと思います


F見新初段の誕生で、小学生グランプリ大阪予選に挑む有段者は3人って事に…


そして…先程結果がアップされたのを見たんですが、一足先にグランプリ本選出場を決めている兵庫ブロックのA立ツインズ初段が、兵庫ブロック予選で共に複数の有段者に勝っての4勝2敗


成績上位だった蒼くんがフリー代表に
なったみたい(^o^)/


昨年は関西から全日本選手権代表になったジュニアは冬と蛍だけだったんですが、今年は無差別に蛍、フリーの部には冬、あっくん、A立蒼くん、Hくん、女子の部にT口美ちゃんと6人のジュニアが参戦という事になりました


今年は幕張に関西ジュニア旋風が吹き荒れるかもしれません♪


冬蛍、そして他のみんなも…


全日本選手権出場おめでとう!!!






今日はオセロ小学生グランプリ2017の兵庫ブロック予選のお手伝いに行ってきました


数日前、連盟からのマニュアルを受け取って内容を見た瞬間…今年の兵庫ブロック予選は相当に厳しい戦いになると思いました


その理由は出場枠


オセロ小学生グランプリ2017のHPには各ブロックの出場枠は明記されていなくて、今年も予選の参加人数にもよるやろうけど昨年と同じくらいの予選通過者は出る…と思っていたんですが…

  
どうも今年は出場人数に対しての出場枠ってのがきっちり決まっていたみたいです



昨年まではブロックによって倍率にかなり差があって…


新潟ブロック …出場24名  決勝進出4名…6倍
兵庫ブロック …出場55名  決勝進出8名…6.87倍
東北ブロック …出場枠64名 決勝進出11名…5.81倍
中国ブロック …出場08名  決勝進出2名…4倍
四国ブロック …出場15名  決勝進出3名…5倍
東海ブロック …出場35名  決勝進出8名…4.37倍
神奈川ブロック…出場枠128名 決勝進出17名…7.52倍
九州ブロック …出場49名  決勝進出8名…6.125倍
中部ブロック …出場枠96名 決勝進出9名…10.6倍
近畿ブロック …出場枠64名 決勝進出8名…8倍


おそらくはこの状態を是正しようと言う事で、それ自体は正しい方向性だと思いますが…その告知や記載が私の見た限りでは一切無かったんですよね…


関東でも激戦のちびっこオセロキャラバンを避けて東京予選に出る子がいたり、神奈川在住でも東京予選に出たり、昨年は関東から新潟予選に出る子がいたりと、全国大会目指して予選の取捨選択をしている子がいるんですが、関西でも兵庫か大阪かを悩む子はいて…


せめてブロック毎に『決勝大会進出者、最大〇名』って記載があれば、それが選択の指標の一つになった筈なんですよ…


ところが今回、兵庫予選にエントリーした有力選手たちは、会場に着いてから予選枠が昨年から半減した事を知らされた訳でして…実際何人かの方から「これなら大阪予選にエントリーすれば良かったかも…」って声を聞きました


今年の兵庫予選はエントリーが45名で、決勝進出は4名Σ( ̄ロ ̄|||)


メンバー表を見る限り、昨年決勝大会で4勝した子が4人、3勝した子が1人


誰か1人はたとえ一敗しかしなくても予選落ちしてしまうという厳しい予選となりました


優勝争いを一歩リードと思われたのは、A立ツインズ初段


それに続くのが無差別1級のM野1級


さらに昨年代表のI本1級とA立陸2級がそれを追いかけるというのが主な勢力図


大会にも頑張って出ているこの5人は力的には抜けている筈ですが…まずは運命の組み合わせ


完全ランダム抽選だったんですが、なんと初戦からA立瑛初段 vs A立陸2級の兄弟対決(゚ロ゚;)


この試合は33-31の僅差で瑛初段が勝利し、有力候補の中では初戦でA立陸2級に1敗が記されるスタートとなりました


兵庫の予選は純粋なスイス方式ではなくてですね…1勝グループを上位と下位に分けて、上位グループと下位グループを当てていくという独自の方式


なので有力候補同士の潰し合いは発生し難い筈なんですが…2回戦2番テーブルはA立蒼初段 vs I本1級Σ(・ω・ノ)ノ


ここはA立蒼初段が勝って、I本1級もここで1敗


3回戦は5強全員が勝って、この時点で1位M野1級、2位A立蒼初段、3位A立瑛初段という全勝組の並びにあと2人を加えて全勝は5人


なので全勝グループに1敗トップの子が加わっての6人での上位対局って事になったんですが、その1敗トップはなんとA立陸2級ノ( ̄0 ̄;)\


1敗の陸くんは兄弟対決2局目…A立蒼初段との対局となってしまいました


オワタ…今年は陸くんは当たり運が無かったな( ノД`)


おそらく会場で有力候補を知っている人達はだれもがそう思った筈…かくいう私もそうでしたし、後で聞いたら陸くん本人もオワタと思ったらしい(^_^;)


ところが…この対局で兄相手に金星を挙げた陸くんは、自らの手で生き残りの権利を掴み取ります


そして最終戦…全勝はA立瑛初段とM野1級の2人


全勝が2人になったので、全国大会出場は1敗の上位3人までという事に…


石数も大きな差がなくて、10人超の1敗組全員にチャンスが残っている大混戦という状況でした


A立蒼初段、I本1級、A立陸2級の1敗組有力候補の直接対決は無かったので、本当に最後の最後、石数勝負ですべてが決まる(((( ;゚д゚)))


運命の5回戦…全勝対決を制して兵庫ブロック予選の覇者となったのはM野1級!!!!


そして1敗は6人…運命の石数勝負の結果、4位までに入ったのは…


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2~4位がA立3兄弟!!!


この4人がオセロ小学生グランプリ2017、兵庫ブロック代表となりました(^^)/オメデトウ


そして…4位のA立瑛初段と1敗の7位までの差は僅か4石…


本当にあとちょっと…ほんのちょっとの差が明暗を分けるという結果となった兵庫予選ですが、これも勝負の世界


勝負にタラレバは禁物ですが…今回悔しい思いをしたI本1級が大阪と兵庫で出場を悩んでいただけに、これだけ大きな変更をするのであれば事前に告知や記載をしてほしかったと思ってしまいますね…


悔し涙を流す彼に会場では声をかける事は出来なかったんですが…結果として5強はお互いの対戦での黒星だけで、予選突破の4人に引けを取らない素晴らしい戦いぶりだったと思いますし、いつの日かこの悔しさを糧にして、また大会に顔を出してくれるのを待っています


そして…見事に代表の座を勝ち取った4人は流石といった所ですが、4人全員が本戦で入賞を狙えるだけのポテンシャルはあるんじゃないかな??


予選で悔しい思いをしたライバル達の分まで、決勝大会で大暴れしてきてほしいですね~


さて…次はあっくん三段、N島初段の2人の入賞経験者を擁する大阪組の出番


運命の大阪予選は7月2日…はたしてどんなドラマが待っているんでしょうか??






4回戦
冬五段(大阪) vs S生六段(兵庫)
蛍四段(大阪) vs でってぃう二段(大阪)


ここまで3戦を終えて、3連勝は2人


1人は蛍で、もう一人はなんとでってぃうサン Σ( ̄ロ ̄|||)


初戦で冬、2戦目でI田くんと中学生の強豪を連破すると、3戦目で鉢サンとの対局にも勝利!! 


この2日間、でってぃうサンは前日の京都でF屋敷くんにあっくん、この日は冬にI田くんと子ども達からレート搾取して、昼休みには悪~い顔をして「もうウハウハですわ」な~んて言ってたので、そろそろ止めないとなww


対局は中盤に蛍有利になってそのまま終盤に突入


ところが…



●でってぃう二段
○蛍四段





ここでの白の蛍のc2が14石損の大悪手(((( ;゚д゚)))


結局これが敗着となり痛い逆転負け…


これででってぃうサンは開幕4連勝で単独トップに躍り出ます


これは…マジで三段あるぞ…


一方の冬は1勝2敗でS生六段という厳しい組み合わせ


過去の対戦成績は昨年のゴールデンウィークに2日連続で当たって1勝1敗なんですが、完全に拾った引き分け勝ちでしたからね~


対局は中盤の終わりごろに冬に悪手があって一気に不利になったんですが、終盤にS生六段にミスが重なって、またもや拾った勝利(^_^;)


星を五分に戻して5回戦に向かう事となりました




5回戦
冬五段(大阪) vs I田三段(岡山)
蛍四段(大阪) vs ぷふぁ鉢三段(兵庫)



冬はI田三段との対局


I田くんはここまで全敗と調子が出ていませんし、ここは負けられない所だったんですが、中盤の終わりに悪手があって、そこから挽回できずに敗戦


これで3敗目を喫し、この2日間で5つ目の盤狂わされを提供と、苦い苦いゴールデンウィークとなってしまいました


蛍はいまだ勝ちの無いぷふぁ鉢三段との対局


前日の京都オープンでは完敗だったんですが、この日は粘りを見せます


ほぼ互角の状況からお互いに大きなミスなく打ち進めたんですが、結果は33-31と惜しくも届かず


3連勝のち2連敗となって最終戦を迎える事となりました


6回戦
冬五段(大阪) vs ぷふぁ鉢三段(兵庫)
蛍四段(大阪) vs U野三段(滋賀)



最終戦を前にして、4連勝の後S生六段に敗れたでってぃうサンと、蛍を降した鉢サンが4勝


2人が直接対決を終えていたので、両者ともに勝てば石数勝負


どちらかが敗れれば勝った方が優勝


両名とも敗れれば、優勝ラインが4勝に落ちるという事になります


この時点で優勝の可能性がある3勝を挙げていたのは4名

4勝
でってぃう二段 183石
ぷふぁ鉢三段  176石

3勝
蛍四段     172石
S生六段    170石



三段昇段の条件は5勝かつ優勝ですから、勝てばスーパーリーグでの昇段という快挙にぐっと近づくでってぃうサンのお相手は…あっくん三段


そして優勝の行方を大きく左右する鉢サンのお相手は冬という事になりました


まず1番テーブルの対局は、昇段試験官となったあっくん三段が、前日は敗れたでってぃうサンに意地のリベンジ


これで昇段は無くなったんですが、まだ優勝の芽はあるという状況に…


そして冬と鉢サンの対局は、前日の蛍戦と同じく鉢サンがベルグタイガーを選択


前の日の棋譜を冬が見ていたのかは分からないんですが、蛍が最善を外した局面もしっかりと対応すると…


●冬五段
○ぷふぁ鉢三段



24個空きから終局まで完璧な打ち回しを見せて8石差の勝利!!


この結果、優勝ラインは4勝という事に…


冬勝利の報を聞いたでってぃうサンは「マジか!!」と石数を確認しに走ります


するとなんと…鉢サンとでってぃうサンの石数は204石と同数…5回戦終了時に上位だったでってぃうサンが上位Σ( ̄ロ ̄|||)


しかし…最終戦を圧勝したS生六段が221石とさらに上を行っていました


そして唯一対局を終えていなかったのが蛍…優勝は蛍かS生さんか…という事になったんですが、蛍はこの最終戦を47-17と圧勝!!!!


石数は…どうなんだ??


S生六段…221石
蛍四段 …219石



うぁあああああああ⒉石足りない~ノ( ̄0 ̄;)\


この状況に「僕のせいですね(^_^;)」って申し訳なさそうに言っていたI田くんとS生さんの対局の石数は51-13


まさに波乱続きの最終戦Σヾ( ̄0 ̄;ノ4勝で4人が並ぶという大混戦のスーパーリーグを制したのはS生六段という事になりました



最終結果
蛍四段 4勝2敗 219石 準優勝
冬五段 3勝3敗 209石 6位



蛍はジュニアのライバル3人を蹴散らし、この日もジュニアトップでの準優勝


ゴールデンウィーク連戦で小中学生では1番の輝きを放ち、2大会共にレートを上げて自身初の大会終わりでの1300台に届いたんじゃないかなぁ~


冬は先述の通り2大会で盤狂わされを5回提供という厳しい結果に…


ギリギリで蛍を抑えてはいそうですが、中学生トップの座は陥落という悔しいゴールデンウィークになってしまいました


そして最後にもう一つ…想定もしていなかった嬉しい事が


蛍は準優勝、冬は6位で飛び賞、そしてワタシは登竜門リーグで10位で飛び賞と3人全員が賞をゲットヾ(=^▽^=)ノ



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灘校オセロサークルからもお菓子頂いて、甘いもの欲求的には最高の連休でした


次の大会は全日本の近畿ブロック予選になりますが、間にテストを挟む中で蛍は好調を維持できるか、冬は調子を戻してこられるかがカギになりますかね~


今日は模試、明日からは中間テスト1週間前と受験生らしい生活を送っている冬と蛍


短い時間ながらもオセロも頑張っているので、ジュニア最終年での兄弟無差別代表、期待しちゃいましょう♪






兵庫登竜門リーグと同日開催だったスーパーリーグ


冬と蛍は昨年に初めて参戦したんですが、冬が5勝で準優勝、蛍が4勝で4位と想定以上の好成績♪


三段以上限定戦で毎回厳しいメンバーになるので今年はどうなるか…


参加メンバーは
ぷふぁ鉢三段
S生六段
冬五段
蛍四段



と昨年の1~4位は今年も参戦


そして…
あっくん三段
I田三段



のジュニア小中三段2人


さらに京都支部長のU野三段、昨年登竜門リーグ優勝のでってぃう二段の8人というメンバーで争われる事に…


三段以上限定戦なので基本昇段は無いんですが、今回はでってぃうサンが参加されていたので三段昇段の条件が大会前に発表されました


その条件は…
5勝かつ優勝Σ(・ω・ノ)ノ


このメンツ相手にこれは厳しい…まぁよほどの事がない限り無理っすよね~


当のでってぃうサンも開会前はそういう雰囲気だったんですが…



第12回兵庫スーパーリーグ~三段以上限定戦~
日時:2017年5月4日(祝)
場所:神戸市立総合福祉センター
二段以下、無級者限定
準総当たり6回戦 石数制 20分持ち 引き分けなし
三段昇段条件…5勝かつ優勝




このゴールデンウィークでの興味の一つは関西ジュニアトップをめぐる争い


あっくんが全勝優勝した犬山オープンのレートが反映されていないので正確には分からなかったんですが、京都オープン前の時点で冬とあっくんのレートはほぼ並んでいたんじゃないかな~という状況


直接対決は避けられないであろう京都オープンと兵庫スーパーリーグで雌雄を決するという状況だったんですが、京都オープンでは共にレートを大きく下げそうな結果


一方上位二人には水をあけられていた蛍ですが、京都オープンでの躍進で、この日の結果次第では蛍がトップに躍り出る可能性もあるか??という状況でした


1回戦
冬五段(大阪) vs でってぃう二段(大阪)
蛍四段(大阪) vs I田三段(岡山)



1回戦は共に上位を狙うには勝っておきたい相手との対局

まずは同学年の灘中エース、I田三段との対局となった蛍


定例会や兵庫オセロの勉強会春など、レート非対象の大会では対局はけっこうあるんですが、レート対象大会では当たる機会が少なくて昨年と今年の名人戦中学生の部のみ


昨年はI田くん、今年は蛍が勝っている両雄の三度目のレート対象大会での激突は棋譜が再現できなかったので内容は分からないんですが、蛍が40-24で勝利!!


一方の冬はでってぃう二段との対局


ここ最近は練習会・大会含めて連勝中で、勝っておきたい所だったんですが、双方得意のバナナ定石からの進行で内容的には完敗…


う~ん…直前の調子的には悪くないと思っていましたが、中々乗り切れないですね~




2回戦
冬五段(大阪) vs U野三段(滋賀)
蛍四段(大阪) vs あっくん三段(大阪)



蛍は遂に迎えたレート対象大会でのスーパーエース君との初対局


今までにリバーシ大戦で1度勝った事はあるものの、生対局では引き分けが最高で、1度も勝った事はありません(-_-;)


誰よりも蛍が1番勝ちたかったと思うんですが、対局はジワジワと不利になり中盤は厳しい状況


●あっくん三段
○蛍四段




ここからあっくんに緩手があって、優劣は接近していきます…


そして…






ここでの黒f8で互角に


更に進んで…





終盤に入って41手目…ここでのg3があっくんの敗着って事になるんですが、ワタシ何度見直しても2コ上の局面からどう考えたら正しい手順で打てるのか、サッパリ分かりません(^_^;)


最終的には4隅の内3か所で黒に手どまりを打たれながら辺を取った得が大きくて足りてしまうという…この対局を蛍は「拾った対局やった」って言っていたんですが、彼ら位になるとこの内容で拾った対局って事になるんですかね~


ともあれやっと驚異の超新星、あっくん三段から盤面での初勝利を挙げた蛍は開幕2連勝!!


一方の冬はU野三段との対局


対局は実に2年ぶりで、その年は3回当たって1勝2敗…レート表見てみると、当時は段位もレートも冬の方が格下で、1勝2敗ってのは期待勝率とほぼトントンの成績だったんですが…


それから2年の時を経ての対局は、中盤で優位に立った冬が終盤も完璧な詰めを見せ、52-12と完勝!!


2回戦は共に勝利を挙げて、兄弟対決となる3回戦に進みました




3回戦
冬五段(大阪) vs 蛍四段(大阪)



この日は参加人数が少ないので兄弟対決は避けられないと思っていましたが、蛍2勝、冬1勝1敗という状況での激突


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冬は負ければもう後がないですし、蛍は勝ってジュニア2強との差を詰めたい所


対局は白の蛍が酉定石を選択し進行…蛍の酉ってあまり見た事ない気がしますが、このあたりも手の内を知り尽くしている最大のライバル同士の駆け引きなんでしょうか??


共に持ち時間を消費し、残り1分を切って迎えた最終盤






対局は8石差で蛍の勝利!!


なんと蛍は、開幕からのジュニアのライバル3連戦を3連勝!!!


まだ鉢さんS生さんとの対局を終えてはいませんが、現状ではジュニアトップ(*^^)v


一方の冬にとってはこれは痛すぎる黒星


蛍と同じく高段者の方との対局はまだありませんから、相当に厳しい状況へと追い込まれて後半戦に向かう事となります


………vol.2へ続く



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