拓冬蛍のオセロヒストリー

双子の息子共々ハマっているオセロについて色々と書いているブログです。
良かったら覗いていってくださいm(__)m

カテゴリ: オセロ:大会




オセロ小学生グランプリ2020の中止が発表されて、スーパーエース杯争奪プロジェクトを発表してから10日あまり…
(詳細はコチラ→リンク:小学生オセロ界の灯は消えない! スーパーエース杯プロジェクト始動


ワタシ、あっくんパパ、T口パパと保護者スタッフ3人で手分けして、オセロ連盟の理事の方や、主にジュニア育成に力を入れているブロックの担当者に連絡を取ったり、時には直接お会いしてご意見を聞いたりして地盤固めに奔走


概ね応援していただいて全面協力を頂ける形になったんですが、状況としては良くは無いですよね。。。


コロナウイルスの感染者は都市部を中心に増え続け、東京オリンピックは1年後に延期。4月も大会自粛は継続し、この土日は不要不急の外出の自粛なんて要請が出ていますから、今後の状況は全くの未知数


しかし…この1週間色々なオセロ関係の方と話をして分かった事が一つあります

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それは、日々コツコツと研鑽し努力を重ねている、オセロ界の未来を担う小学生オセラーの目標が無くなるような事はなんとか回避したい。何か出来ないか…という気持ちをみんなが持っていたという事


やり取りをした中で印象に残ったところを一部抜粋してみると…

『名人戦の延期、OSG2020の中止と激動が続く中このプロジェクトは小学生のモチベーションアップに繋がりますね!
○○ブロックも小学生の為なら協力を惜しみません。』


『まったくもって同じ思いです。
なにかしてあげたいという思いだけで空回りしてましたので、これから色々お話させてください』


『このような世の中の風潮に対して、大人たちが自分たちの考えをもって、何か行動を起こす姿は、子ども達にも伝わるものがあるでしょう(中略)私で良ければ協力したいと思います』


他にも色々と熱い思いの丈を聞くことが出来て、『小学生オセロ界の灯は消えない!!』という方向性で進んでいけそうなことは確信しました!!!



今のところはオセロ連盟主催の小学生全国大会と、スーパーエース杯の2本立てという事で進めて行く形となりそうです


スーパーエース杯については案を色々と出しているんですが、コンセプトとしては…


『今の子ども達が感じているであろう閉塞感をぶっ壊す位の、今までにない思いっきり楽しい大会にしたい!!』という事


仮称ですがオセロバトルって銘打っているくらいですからネ!!


あくまでも案ですが…今の所

・参加資格は現6年生(新中1)まで!優勝三段!!
・参加人数は最大128名!予選3回戦2勝勝ち抜け&64名による決勝ノックアウトトーナメント方式!!
・ベスト8(もしくは16)の時点で決勝トーナメント組み合わせ抽選会を実施(ワールドカップみたいに!!)
・有段者は参加保証&予選リーグ組み合わせのシード制導入
・HP等の告知媒体を作って有力選手カード、紹介コーナーの作成!!


とまぁこんな感じでいろいろなアイデアが出てきています(^o^)/


先にも書いたように、現状では先行きは全くの未知数で、ましてや参加してもらうのは子供達ですから、まだまだ具体的な事を検討できるような状況にはありません


ただ、出来る様になった時に何の準備もしていないと、動き出すことは難しいですから。。。

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最後まであきらめず、ピンチをチャンスに変えられるように、みんなが力を蓄えて、もちろん体調に留意し感染対策も行いながら、この難局を乗り切っていきましょう!!





2月から猛威を振るい、各種イベント・コンサートの中止や小中高の休校、マスクや消毒液の不足、デマによる紙製品の品薄などなど、未曽有の事態に発展しているコロナウイルス 



オセロ界にももちろん無縁の話ではなく、大会開催の自粛、第41期オセロ名人戦の一部中止、延期などなど、大きな影響がありました

キャプチャ


我が家も今年こそ悲願の世代タイトルを…と思っていた名人戦高校生の部が無くなってしまったのは本当にショックでしたが


恐らく今日の発表に大きなショックを受けた小学生プレイヤーは多かった事と思います


リンク:オセロ小学生グランプリ2020 中止のおしらせ


ワタシも今は大阪支部のスタッフで公認指導員という立場なので、一足早くこの情報は入っていて…


コロナウイルスの影響に加えオリンピックイヤーで会場の確保の難しさ、更にOSGは予選から開催する規模の大きな大会という性質もあり、本当に連盟としても苦渋の決断だったのだと思います( TДT)


近畿北陸ブロックにはワタシと同じ様に、ジュニアプレイヤーの保護者から有段者になったスタッフが複数いますから、すぐに皆でこの未曽有の緊急事態に対し何が出来るのか…という事を話し合いました


最初で最後のグランプリに全てを賭けて必死に練習してきた冬蛍
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ラストチャンスのグランプリで最大最強のライバルを倒すために死に物狂いで努力を重ねたあっくん
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最初で最後のグランプリに賭けた凛ちゃん、ラストチャンスで悲願の女子入賞の快挙を決めた美ちゃん、前年負けたライバルに勝つためにコツコツと研究を重ね、最終学年でリベンジして涙した天ちゃん
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そんなそれぞれの子ども達がラストチャンスに熱い思いを滾らせて戦ったOSGが無くなるというのはどういうことか…


親としての立場で…皆痛いほどわかっているメンバーが揃っていますから。。。



私達が辿り着いた一つの答えが小学生プレイヤーの目標となる大会が出来るようなプロジェクトを立ち上げよう!!』という事でした


今後の感染の広がり方、政府や厚生労働省の方針、会場の確保、オセロ連盟としての大会開催の可否、などなどなどなど問題課題は山積み


ですがその中で、予選のない代替の大会を開催予定という事も本日合わせて発表されました


この情報は我々も知らなかったので、まずは今年の小学生オセラーの目標となる大会が行われそうなことに一安心(^o^)/


ですが、コロナウイルスの影響が今後どうなるかは未知数で開催が不可能になる可能性も残されているわけですし、無事開催が出来たとしても名人戦小学生の部は中止になっちゃってる訳ですから、プロジェクトは進めていってもいいかなと


大会の運営方法に関して色々と楽しそうなアイデアも出てきていますし、ただでさえ今オセロが出来なくてストレス溜まってる子ども達も多いでしょうから、全国大会が無事に行われたとしても、今年に関しては思いっきり楽しい大会をもうひとつやるのもアリだと思っています


まだまだいろんな案を出したり各所との調整をしたりって事をこれからやっていく段階なんですが。。。


決まっているのはキャッチコピー



スーパーエース杯争奪『オセロ小学生バトル2020(仮称)』プロジェクト


そもそもOSG中止の情報が入った時点で今年目標となる大会を作ろうと考えた訳なんですが、支部もしくはブロック主催ですから、全国大会、日本一を目指すという性質の大会は難しい


じゃあ何があるんだ、目標として設定できるんだとなった時に出てきたアイデアが、今の小学生オセラーの憧れであり、目標であり、尊敬する人でありカッコイイ!!と思っている人であろう若き世界チャンピオン、あっくん八段


そのオセロクエストのハンドルネームを冠した『スーパーエース杯争奪』ってのをコンセプトにしようじゃないかと!!!!


また具体的なアイデアやらなんやらが決まり次第、近畿北陸ブロックの公式ブログやオセロ連盟のHP等でも告知をしていく予定にしていますので、そちらをチェックしてください


まずはコロナウイルスの余波が終息して、大会が開けるようになることを信じて、状況を見ながら柔軟にプロジェクトを進めていこうと考えています


子ども達のが今年一年、楽しくオセロが出来るようになる事を信じて、色々やっていこうと思っていますので、皆様のお力を貸してくださいm(__)m


宜しくお願い致します




新年明けましておめでとうございますm(__)m

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 今年も実家で賑やかなお正月を過ごしたんですが…

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ワタシの兄弟の側の従弟たちも半数が中学生以上となり、もう冬と蛍も大人組に数えられるように


中学生まではお正月にオセロをして遊ぶこともあったんですが、そういう風景も無くなってしまったのはチト寂しいですね~


初詣に誘っても「行かへん!」と即答されて従弟たちとボーリングに出かけて行ったんですが、まぁ夫婦水入らずで初詣に行くなんてホンマに十何年ぶりの事が出来る様になったのも子ども達が成長した証という事で(^_^;)

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そこで引いたおみくじが大吉だったんで、なんか良い事あればいいな~なんて思っていたんですが、いきなりとんでもないご利益があったのが今年最初のオセロ大会参戦となった京都順位戦


1月5日に開催されたんですが、会場に入るとそこにいたのが前日の品川ニューイヤーズカップで初段昇段を果たし、大阪盤聖戦2019にて昇段したちあきクンに続いて関西6組目の親子有段者となったI井パパさん


拓「おめでとうございます!!!!」


I井パパ「あぁ…明けましておめでとうございます」


拓「いや明けましてや無くて…明けましてもですけど昇段オメデトウゴザイマス!!」


I井パパ「イヤイヤイヤ(^_^;)」


なんてな会話から始まった京都順位戦は、前回から連盟レート順で4リーグに分けるQリーグ方式


冬と蛍は最上位のA級、ワタシは最下層のD級への出場となりました


D級ならそこそこの成績は狙えるかも…と思ってはいましたが、無為にオセロクエストの1分持ちを打ってるくらいで練習らしい練習もしてなかったデスカラネ


初戦から二段対決を引いての黒星スタートで、今日もネタ二段街道まっしぐらかな~と覚悟したんですが。。。



2回戦で堺ジュニアオセロ大会で優勝したこともあるN村くんに勝利し、3回戦で勢いのあるI井パパ初段を止めて午前中は2勝1敗


この時点で冬蛍の戦績を確認しに行くと、冬はなんとぷふぁ鉢七段、S生六段と格上の2人からの勝利を含む3連勝!!


蛍もS村くんにMIUさんという若い五段2人に勝っての2勝1敗と好成績


「お父さんも優勝の可能性残してんで!!!」と言うと苦笑いされたんですが、この時点ではまぁまだ本気でできるとは思ってないですわな(^_^;)


4回戦で最近は成績優位なK井初段に勝って3勝1敗となったんですが、この時点でD級の全勝は、ぽの二段女史1人に


ぽのサンの勝ってる相手がまた凄くて、ワタシ、N村二段の二段2人にOSG2019代表のM田1級&ちあき初段という1敗4人全員を倒しており、後は2敗以下としか当たらないという圧倒的有利な状況


(こりゃ厳しいな。。。)と思いながらも何とか頑張ろうと思ったんですが、当然ワタシは1敗のメンバーとの対局が続きます


5回戦で直近のレート対象大会では敗れていたちあきクンに苦しみながらも2石差で勝利して親子新初段撃破を果たすと、6回戦ではOSG予選でT口天二段と激闘を繰り広げていたのが強烈に印象に残っていたM田1級にも序盤の研究を生かして競り勝ち、なんと…


最終戦を残して5勝1敗で単独トップに


7回戦の相手はこれまた直近のレート対象大会で敗れているY下てっしん初段…石数が同数だったので優勝するには勝つしかない!!


その事を確認してから冬の戦績を見に行くと…なんとえげつないA級メンバーの中で6戦全勝で単独トップ!!!!


しかし、鉢七段が1敗で踏み止まっており、こちらも最終戦敗れれば優勝は難しい状況


「お互い勝つぞ!!」と冬とグータッチして最終戦に挑みました


この日は運営のお手伝いもしていたんですが、自分が運営している大会には出場しないことが多いので、最終戦でもう一つ初めての事態が


毎回対局カードを配る時に優勝争いの状況をお伝えするんですが…


「最終戦1番テーブル、5勝1敗単独トップは…ワタシです(滝汗」


イヤ自分で口に出してみるとすんげぇプレッシャー(-_-;)


選手兼監督が「代打、オレ!」っていう時はこんな気分なのかなぁとwww


この日初めてのリーダーズタイガーから中盤で有利になってこれは勝てるかなぁ…と思ったら最終的に僅差になって焦るという相変わらずの対局でしたが、結果は35-29で勝利


後半はOSG代表との3連戦だったので、久々に指導者の意地を見せられたという結果になったのは嬉しかったんですが、こうなると気になるのはA級の行方


冬のお相手は全日本女王のMIU五段…怖くてよう見に行かん(-_-;)


ただ…MIUさんは王座戦で関西最強の2人の小学生に当たった時に、顔を見てたら結果が分かったという程ポーカーフェイスが苦手な印象があって(スイマセン(^^;))


渋~い顔をして対局しているように見えたので、まぁ悪くはないんじゃないかと。。。


最終盤に盤面を見に行った時には確勝の局面で、打ち終えた時に「やった…!!」と笑顔で呟いた冬


2人ともリーグ内ではレート順位は6番目でしたから、まさかまさかの親子優勝という事になりました(*^^)v


冬は兵庫オセロの勉強会2014夏以来、5年半ぶりに1日のレート上昇値を更新


ワタシも兵庫オセロの勉強会2014夏の2級以下限定戦以来、5年半ぶりの優勝


蛍もレート順は7番手やったんですが、強いA級のメンツの中で勝ち越しと大健闘!!

帰ったらおじいちゃんおばあちゃんがお寿司を取ってくれていました\(^o^)/

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ちなみに6回戦終わりに運営のS村くんに「優勝したら連盟HPになんか書いてや!?」って言ったら「2人とも優勝したら書きますよ」と言われていたんですが…


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コチラも嬉しいご褒美\(^o^)/


という事で珍しく好成績だったんで久々にブログ書いてみたんですが、今年のオセロは満足したので来年まで運営に専念しますわ(爆)


まぁ冬蛍も受験yearなので参戦も少なくなるやろうし、新潟の名人戦には行くけど奥様のお相手で大会には出ない予定やし、元々プレイヤー志向強くないですから必然的にそうなるかなと


なので、オヤジ~ず(I井パパは加入を希望されるんだろうか…そしてもう一人悲願の初段昇段を果たしたRoseさん…はそもそもオヤジぢゃないか???)を巻き込んでジュニアの事もっともっと活発に出来ればいいかな~と


てな訳でいろいろと子ども達とオセロ楽しめるようにやっていくつもりなんで、2020年も宜しくお願い致しますm(__)m


そうそう、今年もファミリーオセロ大会やりますよ~!!めっちゃ楽しい大会なのでぜひご参加ください♪


リンク:第3回ファミリーオセロ大会 in SAKAI






決勝戦

晃冬蛍(大阪) vs 麻布学園A(東京)


決勝に挑む両チームのメンバー


【麻布学園A】

T見澤五段
あっくん・冬と一緒に天才キッズに出演した麻布オセロ部のエース

N村五段
中学生名人・高校生名人の二冠を達成

S治五段
麻布オセロ部部長で今年の名人戦で五段に昇段

※第1回オセロ甲子園準優勝・第2回オセロ甲子園優勝(3回とも同メンバー)



【晃 冬 蛍】

あっくん七段
現無差別名人&王座&中学生名人 元世界ユースチャンプ&世界2位 近畿の誇る不動のスーパーエース

冬五段
全日本フリーの部優勝、王座戦入賞相当2回など、小学生から現高2の黄金世代を引っ張ってきた双子弟

蛍四段
現世界チャンピオンの小学生三冠を阻んだ元小学生王座。全日本フリー準優勝。現役の高2世代で最初に四段になった双子兄


決勝戦前の作戦会議冒頭…

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「ボクは絶対T見澤くんとやりたいです!!」

「(当然やわな…負けず嫌い王のあっくんがこのままでいい訳がない)うん。作戦は予選の時と同じや…T見澤くんとあっくんをぶつける」

「T見澤くんのオーダーは①①③②…S治くんに聞いたら予選の時は彼はあっくんと当たりたいって言ってたらしい…終盤問題を仕掛けると」

「また1番手の可能性もありますかね?」

「でも決勝戦やからな…負けたら次はないし、麻布中みたいに裏をかいての三番手かも…」

「逆にここでは冬とN村くんは当てたく無い気もするな…絶対勝ちたいって思ってるやろうし…」

「………どうする………どうすれば………」

「………う~ん………」

「いっその事、小細工無しで行くか…」

この小細工無しで…というのを最初に言ったのはあっくんパパやったと思うんですが、それを聞いてメチャクチャ迷っていた気持ちが何故かスーっと落ち着きました

(そうか…オーダーが外れたら少なからずメンタルにもダメージもある…ならば…)

「どう転んでも、結果がどうなっても……1番後悔しないのは真っ向勝負やで!?」

しばしの沈黙の後、無言で頷く3人………

「よし…それでいいか??」

今度は3人ともがしっかりと頷きました

「じゃあ小細工無しで行きましょう!!」


キャプテンのあっくん、そして冬蛍、参謀で加わってくれたあっくんパパにT口パパ、そして監督のワタシ…


チーム晃冬蛍の全員で出した最後の作戦は…小細工無しの真っ向勝負!!!

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(さて…最後の仕事やな)

オーダー表をキャプテンが提出した後、私はメンバーを集め口を開きました


「………麻布オセロ部は強い………」

「相手は昨年のチャンピオンで、こっちは予選でも負けてる…」

「でもな………一度負けた相手にまた負けるか??」

とたんにみんなの表情が厳しく引き締まります

「負ける訳にはいかんわな。。。」

力強く頷く3人…

「よし…相手は去年のチャンピオン、こちらは挑戦者…」

「そして、オーダーは小細工無しの真っ向勝負や!」

「気持ちは冷静に…そして指し手は熱く…」

「真っ向勝負で……」


全力で叩き潰せ!!!!」


普段はいつもニコニコしていたり、あまり気持ちを表に出さなかったり、シャイでちょっと不愛想だったりするこの3人


しかしその奥底にはいずれも負けず嫌いで、熱い気持ちが滾っている事を私は知っていますから…


その彼らに対して、必要以上に緊張させず、かつモチベーションに火をつけるような言葉を選んで、精一杯の想い…私だけじゃなく応援してくれている皆の思いも乗せて最後の指示を伝え、送り出しました


後から考えるとちょっと乱暴な言葉のセレクトになっちゃいましたケド(・・;)まぁ良しとしよう(汗


そして発表になった組み合わせは…


あっくん七段 vs T見澤五段
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冬五段 vs N村五段
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蛍四段 vs S治五段
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まさに双方小細工無しのガチンコ勝負で決着をつける事に


がんばれ…あっくん!

がんばれ…冬!!

がんばれ…蛍!!!


決勝戦はLive Othelloで対局の様子を見る事が出来たんですが、冬 vs N村五段の対局が中継が途切れてたので、蛍の対局を見る事に


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見た瞬間に厳しいんやないか??と思ったんですが、そこから盛り返して来たような…と思っていた所で、その報はT口パパから突然もたらされました

「冬くん、確勝局面です。圧勝ですよ!!」


●冬五段
○N村五段



中高の名人を獲っているN村五段ですが冬とは相性が悪くて、以前に麻布学園オセロ部ログに「一度位は勝ちたい」と書いていた程の因縁の相手……


それだけに並々ならぬ決意で対局に挑んでいるやろうし、苦戦は必至…と思っていただけに、にわかには信じられなくて、私の所から盤面も見えなかったんですが、冬の表情を見て勝利を確信



(勝った……あっくんは??)


あっくんの対局は1番テーブルで盤面が見える所だったんですが…


●T見澤五段
○あっくん七段



(これは…凸型連打になる…間違いなく…間違いなく勝つ!!!)


対局が終了した瞬間、あっくんパパとガッチリと握手


やった…優勝!?後は……


蛍、勝て!!!


この日唯一麻布勢に勝ちの無かった蛍


●蛍四段
○S治五段



終盤有利な局面から一瞬互角…分け勝ちは相手やったんで敗勢にはなったんですが、それを読み切るだけの残り時間はS治五段には残されていませんでした



勝った………やった………やりおった………


完全優勝や!!!!!!!!


この瞬間、チーム晃冬蛍の面々は喜びが爆発(^o^)


歓喜の輪が広がる中、戻ってきた選手達をハグして、そこかしこで握手また握手そしてガッツポーズの嵐


まぁ正直記憶が途切れ途切れで、どんな形で表彰式に向かったのかもよく覚えて無いんですけどね(^_^;)



最終順位
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表彰式
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3位の土浦第一高校チームと
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全勝賞はN良五段と冬五段


記念撮影①
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記念撮影②
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優勝賞品&参加賞
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みんなで勝ち獲ったこのオセロ甲子園の優勝は本当に嬉しかったんですが、同時に翌日のオセロ小学生グランプリ2019に挑む関西勢に勢いのつく結果になったというのも私としては非常に嬉しかったですね~


長く関西ジュニアの目標となってきたこの3人が優勝した事には、今後の関西ジュニアの更なる発展やオセロ甲子園をより盛り上げていく上でも大きな意味がある…


意味のあるものに出来るように頑張らないといけませんね


こうして、ドリームチームで挑むおそらく最初で最後となる全国学校対抗オセロ選手権【オセロ甲子園】は幕を閉じました


色々と大変な事のある中で、全国学校対抗オセロ選手権の開催と運営にご尽力いただき、中高生に活躍の場を与えて下さった日本オセロ連盟関係者の皆様に、この場を借りて感謝申し上げます


そして…麻布学園オセロ部の皆さん


今大会を通しても、対局が終わると顧問の村上 健九段の教えを請い、しっかりと対局を振り返る姿を見て、麻布オセロ部がここまで次々と強い選手を送り出している理由を垣間見た気がしました


今回は紙一重で勝つ事が出来ましたが、ほとんどの選手が中学からオセロを始めているにも関わらず、中高のオセロ界を席巻しているその強さは間違いなく本物でしたし本当に素晴らしかった。


今後も中高のオセロ界をリードし、オセロ甲子園での大活躍も続く事になると思います



最初にも書きましたが、何よりまだまだ参加者も少なく発展途上のこの大会に、部内の対局が多くなるにもかかわらず、最高の中学生チーム、高校生チームを送り出してくれた事に、心から感謝申し上げます


ワタシもジュニアの育成を担うスタッフの一人としてまだまだ力不足ではありますが、中高生になってもオセロを楽しんで、麻布オセロ部の皆さんを目標にオセロ甲子園に挑んでくれる子どもたちがより増えていくように、近畿北陸ブロックで尽力していきたいと考えています


そして最後になりますが、【チーム晃冬蛍】を応援して下さった全ての方に感謝申し上げます


本当にありがとうございました


第3回全国学校対抗オセロ選手権

チーム晃冬蛍:4勝1敗 優勝
あっくん七段:4勝1敗
冬五段   :5勝0敗 全勝賞
蛍四段   :3勝2敗






3回戦を終わって、麻布学園Aと麻布中学校の全勝対決は麻布学園Aが2-1で制し、単独全勝へ


そして順位は… 


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2位なんで決勝進出に一番近い所にいますが、直接対決はもう終えているので麻布学園がAvsBの同門対決


晃冬蛍は4位の麻布中学校との対局となりました


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さて大事な大事な作戦会議…なんですが


前戦のTUBEチームの予想大外れショックがあって私の思考は法崩壊気味(笑)


「これ分からんなぁ~どうしたらええねん??ウチのチームもTUBEみたいに前戦から1コずらしたオーダーで行くか??」

「カントク…読みがテキトーになってますよww」

「アカンアカン…大事な試合やもんな。。。真面目に考えんと」

麻布中学校も晃冬蛍やTUBE-OSG-OBと同じチーム構成で、王座戦で昇段して絶好調のN瀬四段がエースで、実力者の三段2人が脇を固めるという布陣

という事は、エースのN瀬四段をあっくんで潰すというのが勝つ確率が高くなる…しかも対戦成績3-0と相性もいい

「これ難しいけど…N瀬くんは今までは1~2番手にしか行ってないねんな。。。」

「その通りに来るか裏をかいてくるか…」

「どうする…キャプテン」

悩んだ末に今までN瀬くんが3番手に行っていない事を重視して、1番手あっくん・2番手冬という布陣にしたんですが…



①あっくん七段 vs M根三段
②冬五段 vs K原三段
③蛍四段 vs N瀬四段



またも采配は不発(´・ω・`)ショック


「…どのみち勝たな次は無いんや。行こう!」


と言って3人を送り出してから気付いたんですが…次戦晃冬蛍が勝った場合


※麻布Aが勝つ…単独3勝
※麻布Bが勝つ…麻布A・Bとも個人勝ち数の最高8で、晃冬蛍の最低の9を越えない



って事で勝ったら100%決勝進出だったんですが、その事が試合前に分かっていなかったのが、かえって良かったのかもしれません


結果はあっくんが早々にしっかりと勝ちを決めたものの、冬蛍とも遠めに見るとやや盤面が重いように見える…


と思ったのはワタシの棋力不足だったようで、実際には冬はほぼスキのない内容だったみたいですね~(^^;)



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「蛍くんはちょっと厳しそうやけど、冬くんは多分大丈夫です!」とあっくんが報告に来てくれて、まずは一安心


「麻布の対局はどうなんですかね??」とやはり気にしていたので「気付いて無かったけど、個人勝ち数の関係でどうなっても勝ったら決勝進出は大丈夫やねん」って伝えるとスーパーエースも安堵の表情♪


結果は蛍は敗れたものの、2-1で昨年3位の麻布中学校を撃破!!!


…………遂に………遂にここまで来たか(-_-;)


そして、4回戦を終了しての順位発表で…


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何と3位決定戦は、前戦下位と当たっていた土浦第一高校とTUBEチームで争われることに


この結果…

・決勝に初めて麻布以外のチームが進出
・3位までの入賞に麻布チームが1校のみ
・全勝賞の対象から麻布オセロ部のメンバーが消える


この3つの事が確定するという結果に



(これは…最終戦、麻布Aチームは意地でも勝ちに来る。。。ホンマに最後の大一番になるで…)


いよいよ最後の決戦…いざ、刻は来たれり!!!!



2回戦を終わって…


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厳しい状況にはなったもののここまでは想定内


初戦3-0と2回戦の冬の1勝が大きい


ここからはチームとしては負けられないのはもちろん、順位の決定においては個人勝ち数>石数なので、なんとか3勝を上積みしたい所


3回戦
晃冬蛍(大阪) vs TUBE-OSG-OB(愛知)



相手は初戦でOSG-OB同士の対決を見事に制しい勢いに乗るTUBEチーム


作戦会議の冒頭…


あっくん「ボクはF屋敷くんとやりたいです!!!」


やよな(^^;負けず嫌い王のあっくんの事やからそう言うと思ってた


というのは直近の名古屋オープンの対戦で負けてるんですよね~


そして、チームとしても似ているTUBEチームと晃冬蛍…強いエースを筆頭に実力者で脇を固めている構成で、個々の力では上回っているので、3‐0を獲れる確率はおそらくエース同士をぶつけるのが一番高い


「TUBEチームは1回戦・2回戦とも全く同じオーダーやわ…①M川②F屋敷③H本」

「動かしてくるかな??」

「F屋敷くんの性格的には動かしてこない気がする…5戦ともこのオーダーで行く!!位腹決めてんちゃうかな?」

「確かにな…ただ、前回もAOBちゃんとか冬と対戦したいって1番手来たから、F屋敷くんがまたあっくんと打ちたいって思う可能性も捨てきれん…」

「よし…じゃぁオーダー変えないと読んで2番手あっくん。んであっくん2回戦とも1番手やから、あっくんと打ちたいならF屋敷くんは1番手来るからここに冬を置いて3-0獲りに行こう…蛍も直近F屋敷くんに負けてるしな…」


力的には上回っているのは間違いないんですが、前回も同じ状況で新潟チームに負けていますからここは慎重に…


あっくん、N島くん、S村くんを負かしたF屋敷くんの名古屋オープンでのインパクトには凄かったし、直近負けてる蛍の不調ってのも頭にありました。なんせ今年レート対象大会の勝率5割切ってるんで。。。


そしてオーダー発表


①冬五段 vs H本初段
②あっくん七段 vs M川初段
③蛍四段 vs F屋敷二段



見事なまでの大外れwwwwwwww


「。。。。オーダーなんか関係ない(^_^;)ここは全員勝たなあかんw」


なんて無茶な事を言って3人を対局に送り出しました


拓「これはちょっと…どういう事なんか全く読めん」


あっくんパパ「やられましたね」


田口パパ「たぶん策を練ってるのH本パパかなぁ?策士やわ…」


拓「終わったらどういう意図のオーダー編成なのか聞いてみましょうか」


さて肝心の対局の方なんですが…M川くんはオセロ自体久しぶりと聞いていたものの、あっくん相手に善戦していましたが順当に勝ち


そして冬


●冬五段
○H本初段





対局を一緒に見ていたT口パパ


「ドSやわ……全然カワイくない(^^;)」


人のお子様を捕まえてなんてこと言うんでしょうかね全く…マァ私もまったく同じ感想でしたが(笑)


ちなみに48手目f8打って来たら、左下最後連打になるって事その時点で見えていたらしいんですが。。。私レベルではちょっと理解できないwww


そして最後に残ったのはやはり、蛍四段 vs F屋敷二段


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●蛍四段
○F屋敷二段





………ツヨイ(-_-;)


最後の詰め方を見ていてえげつないなと…ちょっと蛍の事を見くびってましたね


戻ってきた蛍に「不安…みたいな事言ってスイマセンでしたぁ~!!」って言ったら苦笑いしていましたが、何はともあれここで3-0で勝てた事で決勝進出に向けてかなり前進!!という事になりました



試合後H本パパさんにオーダーの真意を聞いた所、横にいたH本君が笑顔で


「1・2回戦のオーダーを何となく上に1個づつずらしただけデス」


………マジか(笑)指揮官としては完敗や(^_^;)



さぁいよいよ甲子園の熱闘は佳境…運命の4回戦へと突入していきます





2回戦
晃 冬 蛍(大阪) vs 麻布学園A(東京)



共に3-0で圧勝のスタートとなった優勝候補の2チームが早くも2回戦で激突


まぁこれはしょうがないですよね…順当に行けばこうなるってのは予測していましたから


ここで勝てば当然決勝進出をぐっと引き寄せる形に


一方負ければ後が無くなるという大事な一戦


今年の麻布Aは強い…もしかしたら2年前のチームよりも強いかも…


そんなプレッシャーもあったので、テンパったワタシはこんなことをやらかしてまして(^^;


時間は遡る事開会前…


会場に来られた麻布学園オセロ部の顧問、村上九段にご挨拶に行った時の事


お話をさせて頂いたなかでワタシは村上さんにこんな事をブチ上げました


「私は…言葉に出す事でそれが運を引き寄せると信じているので、失礼を承知で言わせて頂きます」


「今日は………麻布を止めさせて頂きます!!」



冷静に後で考えると何てムチャクチャな(^^;)と思いますが、たぶんテンション上がりきってたんやろうな~と(滝汗


実際なぜにこんな無茶な事を言ったかというと、たぶんこの麻布学園Aチームとの対局にかなりの危機感を覚えていたからやと思うんですよね~


チームの平均レートでは上回っている物の、それはあっくんのレートが高いからであって、レート的には冬でトントン、蛍は段位的にも成績的にも格下というのは数字を見ても明確で、3人との対戦成績も1勝3敗


麻布チームに勝つには最低限冬と蛍のどちらかが勝つ必要が有る訳で…


という訳でオーダー決めの作戦会議も熱を帯びます


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「前の試合は①T見澤②S治③N村か…」

「S治くんは知将のイメージあるし、そんなに素直には来ない気がする」

「向こうだってこっちに拓さんがいて色々考えて来ると思ってるやろうし…」

「冬自身は打っててN村くんに相性の良さは感じるんか??」

「イヤ…たまたまやと思う」

「1回戦素直に行ったから、逆にボクを2〜3番手に置いてくると思うかも…」

「確かにな…よっしゃ!それで行こう!!」


白熱した議論の末に決まったチーム拓冬蛍のオーダーはこう


①あっくん七段
②蛍四段
③冬五段



T見澤五段が1番手に来ると読んだオーダー編成でしたが、相手は…


①T見澤五段
②N村五段
③S治五段



よっしゃ!読み通り!!!


オーダーが読み上げられた瞬間にキャプテンとグータッチしていよいよ2回戦開始


メジャー大会ではいつもの事なんですが、途中緊張感で見ていられない感じになって一度は退出しようと思ったんですが…


(アカン…今回は保護者やなく監督やからな。。。見届けんと汗)


結果は…冬が勝ったもののあっくんがよもやの敗戦


1-1となって最後に残った蛍 vs N村五段の対局に勝敗は委ねられることになったんですが…


これ分からんぞ…際どい…もう時間もない…


そして終局


29、30、31、32…ドロー!!??…分け勝ちは??


2回戦結果
晃冬蛍 1-2 麻布学園A

あっくん…負け
冬…勝ち
蛍…分け負け(´;ω;`)


さすがに落胆した様子で帰ってきた3人


あっくん「あ~…勝ってた~」


●T見澤五段
○あっくん七段(分勝)




蛍「………勝ってた(-_-;)」

●蛍四段
○N村五段
(分勝)



冬「マジで(笑)俺負けてた(^_^;)」

●冬五段
○S治五段





それぞれが敗着を打った局面…これもオセロの面白い所なんですが、時間が無かったとは言え蛍の敗着は3個空きですからね。。。


内容は紙一重ですが結果は雲泥の差(-_-;)


一気に負けられない厳しい状況へと追い込まれてしまいました






実は…ジュニアオセラーの聖地、BANDAI本社に入ったのはこの日が初めて 


オセロ小学生グランプリは毎日新聞本社、オセロ甲子園は麻布学園で開催された時に出場しているので。。。


初めて甲子園に足を踏み入れたって感じやったのでもっといろんな所写真撮っとけばよかった((+_+))


まぁ実際にはそんな事は全然考えつかないほど緊張していたワタシ


なんせ今回は監督ですからね…しかも一度経験しているのでその重要性も分かっています(-_-;)


他のチームも続々と会場入りしてきましたが、中でも気合が入っていたのが愛知県から参戦のTUBE-OSG-OBチーム

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おおぉぉぉぉ!!カッコいい(^^)/


今回は三段格のF屋敷二段をチームリーダーに、M川初段とH本初段で脇を固めた中学生の好チーム


翌日のオセロ小学生グランプリに日頃切磋琢磨している有力小学生が沢山出ているので、いい成績を残してバトンを繋ぎたいってのはウチと同じでしょうからね~


余談ですが、この面子の内2人がまだ小学生だった頃に、ブログで TUBE FANTASTIC 4として紹介記事を書いた事があって…


名付け親はF屋敷パパなので、今回のチームのネーミングが横文字なのもそこからの流れなのかなぁ(^_^;)


もう1校のOSG OBチームの土浦第一高校は、先日の王座戦で高段者となったN良五段、Y城三段と、ジュニア時代に冬蛍としのぎを削った同学年コンビに1学年下のM川初段というこれまた好チーム


この2チームには「今回は元小学生オセラー vs 麻布オセロ部の図式もあるので頑張りましょう!!」ってエールを送って、いよいよ運命の抽選会


キャプテンのあっくんが一番くじで引き当てた番号は8番


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ここから他のチームが順番にくじを引いていく形


「相手が引き当てるんやから、どこと当たってもあっくんのくじ運のせいやないなw」なんて笑いながら話してはいたんですが、内心はドキドキ(^^;)


麻布学園Aがクジを引くときには、ワタシを含め何人かが(来るな~!!!)ってな感じで手を合わせていましたが…


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結果はセーフ(^_^;)


その後も初戦では当たりたくなかった土浦第一高校はTUBEチームと、そして麻布中学は麻布学園Bとの同門対決となり、晃冬蛍の初戦の相手は武蔵高校に決まりました


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大舞台には慣れてるメンバーやし緊張とかは大丈夫かな。。。と思ったんですが、エースのあっくんの負担を軽くしたいというのは考えていたんで、まずは2番手の冬に発破


拓「チームリーダーの大変さは前回で身に染みてるやろ??冬」

冬「??そうやっけ?」

拓「イヤ…アンタ前回2-3で負け越してるやん」

冬「…そうやったっけw覚えてない」

拓「なんでやねん笑 O原くんに分け負けでK島くんにも負けてS右田くんにも負けたやんけ」

冬「…あぁ、S右田くんに針落ちしてもうたやつな」

拓「イヤそれ地区対抗戦な。オセロ甲子園は盤面で負けとるわ笑」


いきなりの冬の大ボケ振りに一同爆笑


拓「なんにせよあっくんがいるから、相手は冬と蛍には勝たなって思う訳やからな…そこでキーマンはお前や蛍」


蛍「………うん」


拓「格的には一番下のお前がここでメチャメチャ活躍したら超カッコええで!!!」


ニヤリと笑みを浮かべ頷く蛍


(うん…ええ感じにリラックスしてる…これなら…)


1回戦
晃 冬 蛍(大阪) vs 私立武蔵高等学校(東京)



まずは1回戦ですが…武蔵高校の情報は、チームリーダーK島初段が昨年も武蔵中学チームを率いてオセロ甲子園に参戦しているという事と、もう一人のメンバーが一度だけ大会にエントリーしているという事だけ


まずは確実に3-0を獲るのが大事だったんで、万全を期すならチームリーダーのK島初段をスーパーエースで潰しに行くという事を考えたんですが、2回戦以降の事を考えるとセオリー通りのオーダーで臨む方が作戦が考えやすい…


その事をメンバーに話すと、キャプテンのあっくんからもここはセオリー通りでという意見が出たので、オーダーは

1番手 あっくん七段
2番手 冬五段
3番手 蛍四段



と実力順に並べる事に


この結果、相手のエースのK島初段は冬との対戦となりました


あっくんと蛍が早々に勝利を挙げ、チームの勝ちは決まったんですが、やはり最後まで残ったのは有段者同士の2番テーブル


対局を見に行ってみると…あぁこれは流石に勝負はついてるなという局面


●K島初段
○冬五段





最後は見事な連打ショーでまずは初戦をオール圧勝の3-0で完勝!!


キャプテンのあっくんは「さすがに石数も1位やろ!!」と言って戻ってきたんですが…


「いや…麻布Aはもっと獲ってんで」「マジで?」


1回戦
晃冬蛍   3-0 167石
麻布学園A 3-0 180石!!!!!



ひゃ…ひゃくはちじゅっせき…だと!!!??


という事は2回戦は。。。






遡る事2年前…2017年


第1回全国学校対抗オセロ選手権【オセロ甲子園】開催決定!!!


その時…スーパーエースあっくんこと高橋七段はまだ小学6年生でした


テスト



この時は彼の推薦もあったK畑僚初段が第3メンバーに名乗りを上げてくれて、第1回のオセロ甲子園に参戦


しかし…


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フリーの部のチャンピオン・準チャンピオンという参加者でもトップクラスの実績をひっさげて挑んだWエースは、同学年の新潟2強に共に敗れ、早々に決勝進出が霧散するという甲子園の魔物に飲み込まれる結果に


結果は麻布高等学校Aチームが優勝


そして…冬蛍と同学年の3人がチームを組んだ麻布中学校が準優勝


大阪代表の僚冬蛍はサブマリンの3位と、なんとか麻布チームの123を阻止するのがやっと…悔しい悔しい初参戦となりました


そして時は過ぎ2018年は、予定通り純粋に学校対抗戦として開催


高校1年生となった麻布中学校チームの面々は、麻布高等学校Cチームとして先輩チームをなぎ倒し優勝


この年は4チーム出場した麻布学園が当然の様に上位を独占


麻布オセロ部、強し!!!


それを全国の中高生に印象付けた形となりました


そしてそこからさらに1年…まさかの同一都道府県でのエントリーが復活した第3回全国学校対抗オセロ選手権


前回の記事で書いた通りで学校内でメンバーを見つけるのは難しい状況で、正直もう縁のない大会だと半ば諦めていたので、参戦決定までにも色々あったんですが(^_^;)


何はともあれ遂に…遂にこの瞬間が…もう見る事は無いと思っていた念願のドリームチーム結成の時がやってきました


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あっという間に時は流れ8月2日…


前日に確定したエントリーは以下の通り


昨年の覇者『麻布高校A』、昨年3位の『麻布中学校』、高2世代の第2チーム『麻布高校B』


オセロ小学生グランプリ決勝大会進出経験者で構成された『晃冬蛍』『土浦第一高等学校』『TUBE-OSG-OB』


そして昨年も参戦していた『武蔵高等学校』に、初参戦の『武蔵中学校』


麻布オセロ部 vs 元小学生オセラー vs 武蔵という第1回に近い構図になりました


(麻布勢のここ最近の充実度は凄い…けど、このチームで惨敗したらそれこそ監督の責任問題やよな…出来る事はやらないと)


出場校とメンバーが判明するのが前日という事は前回の経験から予想していたので、さっそくデータ分析を開始


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全選手の連盟レート・最高レート・晃冬蛍との対戦成績を一覧表にしてオーダー構成の為の資料として用意しました


やっぱり麻布Aは強敵…次いで麻布中・麻布Bか…


かっての茨城4強を中心とした土浦第一も、一昨年から更にメンバーが強化されたTUBEチームも侮れない


武蔵高校は連続出場で、大会参戦が少ないながらもキャプテンはオセロクエストでそこそこのレートがあったのは確認してますし不気味な存在


武蔵中は分かんないな…


出来上がったのは前日夜遅くで、そこからせわしなく翌日の準備をして就寝


とまぁそんなこんなでバタバタと当日の朝を迎えました


安い新幹線を押さえたので早朝に出発して9時過ぎには浅草に到着


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。。。。暑い(-_-;)


時間があるんで浅草寺やらスカイツリーやら人力車やら観光でもと思っていたんですが、あまりの暑さに体力を温存する事にして会場近くのファーストフード店で待機


そして…


いよいよジュニアオセラーの聖地 BANDAI本社に、ドリームチーム見参!!!


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この中の誰が欠けても、現在の関西ジュニア黄金期は無かったと言っても過言ではない、まさにレジェンド!!!


真夏の祭典で一夜限りの夢の競演が、いよいよ幕を開けます!!!







関西最強の小学生オセロプレイヤーは誰だ??


オセロ小学生グランプリ大阪予選の前哨戦という位置付けにしたいという思いで始めたこの大会


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昨年は23名が参加して、共に兵庫ブロックと九州ブロックからOSG決勝大会進出を決めていたM野二段とI木初段(現二段)の間で決勝戦が争われました


改めてメンバーを見てみると、その後の大阪予選で初代表を勝ち取る選手や、OSG本戦や翌年の名人戦小学生の部で決勝戦に進出したり、入賞を果たす選手たちも出場


ここから1年以内に有段者となる小学生も6人が出場と、そうそうたるメンバーが参加してくれています



そして今年も…やはり7月15日(月・祝)のオセロ小学生グランプリ大阪予選に向けての前哨戦という位置付けになるという大会


予選が終わった他ブロックの選手も、大阪予選に挑む子どもたちもぜひぜひ参加してくださいな~

お申し込みは下記リンク先のお申し込みフォームより
リンク:第2回関西オセロ小学生カップ

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さらに今年は、関西では初となる世代別の大会として、U-23カップマスターカップを同時開催


マスターカップっていう名前にしちゃうと、今年は名人戦でマスターの部があった兼ね合いで40代以上って印象になっちゃいがちですが、25歳以上くらいから参加できます(^^;)


実際にお子さんは小学生カップ、パパさんはマスターカップってエントリーも複数来てるので、それだけでやってよかったなと


そして実質的な関西版の学生選手権と位置付けているU-23カップは、関西では今一番動きの活発な世代ですから、面白い戦いが期待できるんじゃないですかね~


是非是非たくさんのオセロプレイヤーのご参加をお待ちしています



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