拓冬蛍のオセロヒストリー

双子の息子共々ハマっているオセロについて色々と書いているブログです。
良かったら覗いていってくださいm(__)m

カテゴリ: オセロ:大会




5回戦ハイライト


予選最終戦を前にして、決勝トーナメント進出が可能な上位陣の成績を整理してみると…


F地四段   175石
W田三段   182石

N島初段   174石
A立瑛初段  153石

あっくん三段 149石
K池初段   148石

T口美二段  146石
S石1級   139石

A立蒼初段  130石
K島2級   2勝1敗1分け



1番テーブルの全勝対決の勝者はもちろん、敗者も石数的には安泰かなぁ~


2番テーブルの勝ち抜けは最低で186石、3番テーブルの勝ち抜けは最低で181石となると…S石くん、A立蒼くんは相手を考えてもかなり厳しい状況


そして…『チーム拓』から決勝トーナメント進出者が出ることは確定といった状況だったんですが、現地ではそこまで細かい状況は分からなくて、上の方のテーブルの子が優位なんだろうな~となんとなく思っていました


対局が始まって、まずは2番テーブルでN島初段が勝利!!


石数を220としてN島くんの決勝トーナメント進出はほぼ確定


そして1番テーブルの全勝対決はF地くんがリベンジ達成の完勝で予選1位突破が確定


そしてここで…T口美二段が56石獲って完勝!!の報が…


貼り出されていた成績表に石数を加えて計算すると、美ちゃんの総石数は202


W田三段の総石数も202(実際は204だったんですがこの時は202で計算していました)…となると…あっくんが決勝トーナメントに行くには50石を越える完勝が必要ということに。。。これは厳しい('A`|||)


そしてあっくんも終局…強敵K池初段にしっかりと勝利したんですが、石数は39…


状況を把握したあっくんはしばしこらえていたんですが、こらえきれずに悔し涙(TдT)


正直あっくんが決勝トーナメントを逃すとすれば、F地四段、W田三段の両方と当たって敗れた時しかないと思っていました。


対戦5回中、レート1000オーバーが4人、入賞経験者が3人、地区小学生名人&名人が4人と間違いなく全員の中で一番厳しい当たりで、それでもF地くん以外には勝ったんですけどね~


…でも…まだ終わっていません


最終戦で敗れたら入賞を逃す可能性もある訳ですから、ここで切り替えないと…


「厳しい事を言うようやけど…」と言いながらあっくんにそのことを伝えると、涙を流しながらも頷くあっくん


その後F地ママさんと話をした時に、F地くんが「N島くんともW田くんともいい勝負だったけど、一番強かったのはあっくんだった」と言っていたとあっくんに伝えて下さいと…(F地ママさんお心遣い有難うございます)


今回の名人戦小学生の部で『チーム拓』の中で一番強かったのは間違いなくあっくんだったと私も思います


そして…そのあっくんの思いも背負って決勝トーナメントを戦うのは、N島初段(予選2位)とT口美二段(予選4位)の2人!!


準決勝で絶対王者のF地四段、ジュニア世界チャンピオンのW田三段にそれぞれ挑むこととなりました!!




6回戦・準決勝ハイライト

さてまずは入賞争い…という事になるんですが、決勝トーナメントに進めなかった1敗がA立蒼初段とあっくん三段だったので、『チーム拓』からの3人入賞がまずは確定


4人目の入賞者を出せるかってことが焦点となるんですが、6回戦前の状況はこんな感じ


1敗
あっくん三段188石
A立蒼初段 172石

2敗
H本初段  202石
F屋敷初段 196石

K池初段  173石
A立瑛初段 171石

K村1級  170石
Y口1級  167石

K林1級  164石
S土1級  148石

S石1級  147石



星的に可能性がある子はあっくん、A立蒼くん、A立瑛くん、S石くんといるんですが、1人は確定ですがあとは微妙…


A立瑛初段がK池初段に勝てれば有力は有力ですが、石数に差のない下の対局の結果次第…


そして1敗対決も、あっくんが敗れれば2人とも入賞の可能性も無くはないですが、蒼くんにとっては厳しい…


2敗最下位のS石1級は、パーフェクトに近い大勝が必要な状況


う~ん難しい


そしてこの6回戦と同時進行で準決勝も行われました



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準決勝1番テーブルの対局は、F地くんの羊定石にT口美二段は全く対応できなかったそうで、F地くんの完勝


一方のN島初段…


5回戦終了後にW田三段と話をした時に、予選3位が確定してF地四段との対局が無くなったW田くんはホッとした顔で「まだN島くんの方が楽です」って言ってたので、なにくそと思って「いやN島くんも強くなってるよ!」って言ったんですが…


その後N島くんに気合を入れようと思って「満足してるか??」って声かけると「ハイ!!」と嬉しそうな返事(^_^;)


う~ん…満足してない!!ここまで来たら次も勝つって返事が聞きたかったんやけどな(笑)


とはいえ先述のコメントからW田くんにも気の緩みがあるかも…と思ったんですが、結果はW田三段の勝利


念願の決勝トーナメント進出…そして初の王座戦出場権の獲得は決まりましたから嬉しかった気持ちは分かるんですが、彼にはまだ2年、小学生グランプリや名人戦小学生の部に挑むチャンスがあるので、ちょっとある記事を紹介しておこうかと


Othello Newsに載っていた昨年の王座戦の高梨九段の自戦解説からの抜粋です



『決勝前、別室で感極まっているM屋六段を目撃した。長年オセロを続けて、オセラーならだれもが夢見るであろう世界大会出場が決まったのだからそれは喜びもひとしおだろうととても共感した。しかしこの時点で正直半分勝ったと思った。確かに日本代表入りは決定したが、王座はまだ決定したわけではない。一度気持ちを切らしてから持ち直すのは難しいはず。自分は気持ちを切らしてはいけないと思い、決勝までの空き時間で研究に没頭した』



来年度はあっくんと近畿北陸ブロックのWエース!!今回以上の結果を目指してまた一緒に頑張ろうN島くん♪



さて気になる順位決定戦の結果は、5位決定戦の『チーム拓』同士の対局は、しっかりと切り替えが出来たあっくん三段の完勝


そしてもう1人、勝てば入賞の可能性が高いと思っていたA立瑛初段は、K池初段に及ばず…


S石1級は見事に勝ち越しを決めましたが、僅差の勝利だったので入賞には届かず


その他には勝ち越しを賭けてK島2級に挑んだT口天1級は僅差ながら及ばず…


そして最終戦まで不戦勝のみで勝ちの無かったA立陸2級は、最終戦で神奈川小学生名人のT中1級に勝利(^_^;)


名人戦小学生の部は小学生グランプリ本戦よりも本気度の大きい子が多くて、下位の方のレベルは高いので苦戦はしましたが、よく頑張りました


それはそのまま対戦相手だったT中1級にも言えることで…1年生で決してレベルの低くなかった神奈川小学生名人を獲るってのは凄い事だと思います。


今回は苦戦はしましたが、これにめげずにまた頑張って欲しいですね~♪


準決勝結果

●T口美二段 vs F地四段
●N島初段  vs W田真三段


6回戦結果
○あっくん三段 vs A立蒼初段
●A立瑛初段  vs K池初段
●A立蒼初段  vs あっくん三段
○S石1級   vs D浦1級
●T口天1級  vs K島2級
○A立陸2級  vs T中1級



『チーム拓』からは入賞は3人やろうな…ってのはほぼ分かっていたんですが、入賞の当落線上にいた子たちにとってはかなりやきもきする時間…


王座戦出場資格を得るベスト8のメンバーは果たして…


………vol.5に続く






3回戦ハイライト


3回戦も注目対局が目白押し


まずは
N島初段 vs F地四段


『チーム拓』から2人目のF地四段への挑戦者となったN島初段


N島くんも近畿北陸名人戦で初めて無差別大会で初段の成績を治めて(初段取得は初段以下限定戦での全勝優勝)近畿北陸小学生名人になってますし、力は付けているんですが、さすがに実力の差は大きいと思っていました


後はどこまで粘れるか…それも大事になってくるよな~なんて思ってたんですが…


他の対局が終わりだしても、中々対局が終わりません(((( ;゚д゚)))


ハッキリとは見えないけどかなり善戦しているようにも見えるぞ…F地くんにとっては2年前、冬に逆転負けを食らった鬼門の3回戦…あの時の再来もあるんじゃね~の??


そして終局…遠目からですが盤面に差がないことは分かります


カウントを終えたN島くんは頭を抱えて「31かぁ~~」と悔しそう


31??うわぁ惜しい~!!!でも大善戦やん(゚∇゚ ;)


そして…1敗はしたもののF地くん相手に31石獲れたってのは入賞を狙う上ではとてつもなく大きい…


対局後2人がタブレットを使って振り返りをしていたのをちょっと見たんですが、中盤はF地くんがリードしていたものの、F地くんに一手緩手があってからのN島くんの粘りは大したもの…


F地くんは解析して「こりゃひどい(^_^;)」って苦笑いしてましたが、N島くんも流石は直前練習会の終盤カウンティング大会の優勝者と言ったところですね~


もう一つ楽しみな対局となったのはT口美二段 vs K池初段


小学生グランプリ入賞経験者同士の激突となったんですが、ここはK池初段に軍配…さすがに強い…



あっくんの3回戦は…


あっくん三段 vs K村1級


神奈川名人→中部小学生名人→茨城小学生名人と名人3連戦で、きっちりと勝ったんですが石数は39…


すでに1敗していますし、強敵続きで石数をあまり稼げていない…決勝トーナメントに行くには大勝がないと厳しいんじゃね~のか??という不安がこのあたりから頭をもたげてきました


有段者の面々は強敵に苦戦を強いられていたんですが、ここでS石1級が中部のH本初段に僅差ながら勝利!!


昨年の名人戦では地元の中部勢に苦しめられたんですが、今年は有段者3人に対し4勝1敗と、『チーム拓』の面々も成長の跡を見せています


S石くんは引き分けが1つあるものの、今だ負け無しと素晴らしい活躍


戦績にムラはあるんですが、初対局の時は冬を追い詰め、蛍に勝った事もありますし潜在能力はかなり高いですからね~


そしてもう1人の無敗のA立蒼初段は、T口天1級との対局を制し開幕3連勝!!


A立瑛初段はK野1級に完勝…今年の小学生グランプリに出場し、東北オープン小学生の部で3位に入っていたK野1級ですが、連戦となったA立ツインズに無差別有段者の強さを思い知らされた形となってしまいました



3回戦結果
○A立蒼初段  vs T口天1級 3勝
○S石1級   vs H本初段  2.5勝
●T口美二段  vs K池初段  2勝
●N島初段   vs F地四段  2勝
○あっくん三段 vs K村1級  2勝
○A立瑛初段  vs K野1級  2勝
●T口天1級  vs A立蒼初段 1.5勝
○A立陸2級  vs 不戦勝   1勝



3回戦を終了して全勝は…
F地四段
W田三段
K池初段
A立蒼初段



『チーム拓』からここに残ったのはA立蒼くんですが、これは想定内


兵庫ブロックのエースですから当然ですが…次戦での相手が誰になるのかが非常に気になるところとなってきました



4回戦ハイライト


決勝トーナメントに進めるのは1敗の上位までなので、3連勝のA立蒼初段以外は次負ければ決勝トーナメント進出の可能性は完全に無くなります


ポイントとなる2勝組の4回戦の組み合わせは…


A立瑛初段 vs W田千初段


有段者と当たったのはA立瑛くん…小学生グランプリ2016本戦では敗れています


それ以外の2勝組も…


あっくん三段 vs Y口1級
N島初段   vs N田1級
S石1級   vs K島2級
T口美二段  vs S藤1級



勝ってるんで当たり前ですが、甘い当たりは1つもありません


特に石数を稼ぎたいあっくんは、昨年入賞のY口1級と今回も中々に厳しい当たり


そして全勝のA立蒼くんは…


A立蒼初段 vs F地四段


全勝で1番強い相手と当たっちゃいましたね~


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さてまず2勝組ですが、結果は○○○△○


有段者対決はA立瑛初段が制し、小学生グランプリ本戦のリベンジを達成


唯一2.5勝だったS石くんが今大会の台風の目的な存在になっていたK島2級と2回目のドローで、なんと全員が星的には決勝トーナメント進出の可能性を残した…という事になりました


特にあっくんはここで47石の完勝…これはでかい…


一方3連勝の蒼くんはF地くんに完敗…今の蒼くんならと期待感はあったんですが、やっぱりハンパなく強いですね…


そしてそれ以外ではT口天1級が、東北オープン小学生の部2位のS土1級になんとパーフェクト勝ちΣ( ̄ロ ̄|||)



最終的に東北オープン小学生の部の上位組には、『チーム拓』の面々は6戦5勝と圧倒


今まではかなり分が悪かった東北勢に、今回は関西勢が大きな大きな壁となって立ちはだかるという形になりました



4回戦結果
●A立蒼初段  vs F地四段  3勝
○あっくん三段 vs Y口1級  3勝
○N島初段   vs N田1級  3勝
○T口美二段  vs S藤1級  3勝
○A立瑛初段  vs W田千初段 3勝
△S石1級   vs K島2級  3勝
○T口天1級  vs S土1級  2.5勝
●A立陸2級  vs K林1級  1勝



予選最終戦を前にして全勝は…


F地四段
W田三段



王座戦のLINE LIVEの中継で、W田くんがF地くんに挑戦状を叩きつけてから約半年…予選1位をかけた対局はやはりこの2人


世紀の再戦…気になるには気になったんですが、『チーム拓』に決勝トーナメント進出が可能そうな子が沢山いたので、気持ちはやっぱりそっちの方に向きますよね~


いよいよ運命の予選最終戦…泣いても笑ってもこの対局で決勝トーナメント進出者が決まります!!


………vol.4に続く
 



1回戦ハイライト


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さてまずは大事な大事な初戦


誰と当たるのか…初戦を勝って勢いに乗りたいのはみんな一緒ですから、保護者の皆さんも気が気でない感じ(^_^;)


そして、ここで事件は起こりました


1番テーブルでいきなり名前を呼ばれたのはW田三段


相手は………関西勢とは当たらなかった


そして2番テーブル


「F地K介さんと…」 


おぉ!!いきなりF地くんか!誰と当たるんや??


「T橋A大さ~ん」 


!!!!!!!!!!ノ( ̄0 ̄;)\


うわああああぁぁぁぁぁ


うぇええええぇぇぇぇぇ


まじかあああぁぁぁぁぁ


なんと…なんとなんとなんと初戦からF地四段とあっくん三段の、ランキング1位と2位がいきなり激突!!


名人戦小学生の部の会場に足を運んだのは今回が4回目ですが、今まで一度も聞いた事のないレベルの大きなざわめきが会場内を包む事となったいきなりのビッグカード


ホントに騒然としたという感じだったんですが…『チーム拓』の試練はこれだけでは終わりませんでした


「A立蒼さんと…F屋敷さん」


 オイオイオイオイオイ…


「T口美さんと…Y口智さん」 


ちょっとまてぇえええぇぇぃぃ 


近畿エース、兵庫エース、女子エースのチーム上位3人がいずれも因縁の入賞経験者といきなりの激突


それ以外にもですねぇ…



A立瑛初段 vs N田1級
T口天1級 vs M川初段
S石1級  vs T中1級
A立陸2級 vs K村1級



8人中、実に7人が昨日の記事で注目選手に挙げた子とぶつかるというとんでもない引き


そして注目選手に挙げなかった子と唯一当たったのがN島初段なんですが…N島パパママは渋い顔


N島くんの初戦の相手は神奈川のK4級だったんですが、実は彼はまだ幼稚園の年中サン


それでなんで初段のN島くんが心配する必要があるんだって事になるんですが、Kくんは直前の長尾子ども文化センターオセロ大会を3戦3勝176石という圧勝で優勝していて、関西でも話題に挙がっていました


いやそれでも無差別有段者のN島くんの優位は動かない…って考えるのが普通ですが…『チーム拓』の面々は大きなトラウマを抱えてるんですよね~


その理由は昨年、年長で小学生の部で入賞した【三代目スーパー1年生】ことY口1級の存在


昨年の名人戦小学生の部、そしてオセロ小学生グランプリ2016で、『チーム拓』の面々はことごとく彼に敗れています


グランプリの最終戦でT口美ちゃんがやっと勝って一矢報いたんですが、終盤までは負けてたらしいですからね~


ちなみにグランプリでN島初段の入賞の夢を打ち砕いたのもY口くん


「神奈川の未就学児は怖い」ってのが『チーム拓』の共通認識な訳でして・・・


しかも神奈川ブロックという所は、F地四段(小3) I谷初段(小2) Y口1級(小1)と3年連続で入賞クラスの1年生を出していますし、それ以外にもグランプリ2014関東予選を制したI藤1級とか今回参戦している神奈川小学生名人のT中1級とか…1年生の強い子が続々と出てくるんですよね~


何かそういった土壌や理由があるんでしょうか??


ともあれこれでKくんの実力は測れる…と思っていたんですが、結果はN島初段の圧勝でまずはパパママも一安心


それ以外ではA立陸2級が実力上位の茨城小学生名人、K村1級に敗れたものの、S石1級、A立瑛初段は難敵相手にしっかりと勝利


そしてT口天1級はなんとグランプリ2016入賞のM川初段から金星♪いやこれは素晴らしい!!


そして関西3強は、まず昨年のグランプリ最終戦、入賞決定戦の再戦となったT口美二段 vs Y口1級


ここはT口美二段が見事にリベンジ阻止!!


そしてたぶん初対局??のA立蒼初段も、ランキング4位のF屋敷二段に見事に勝利!!強くなってるとは思ってたけどこれは凄い。。。


そして大注目のビッグカードは、38-26でF地四段に軍配


あっくんなら何とかしてくれるかも…と期待してはいたんですが、やっぱりF地くん強えぇ…


局後に振り返りしてたんですが、周りにはもの凄い数の子ども達の輪が出来てました



1回戦結果

●あっくん三段 vs F地四段
○A立蒼初段  vs F屋敷二段
○T口美二段  vs Y口1級
○N島初段   vs K4級
○A立瑛初段  vs N田1級
○T口天1級  vs M川初段
○S石1級   vs T中1級
●A立陸2級  vs K村1級



関西チーム強し!!!


あっくんはまぁしょうがないとして、難敵揃いだった1回戦でこの成績は想定以上♪


ただ…あっくんが早くも1敗に落ちたことが今後の大会全体にどう影響していくのか…それが気になる所ではありました




2回戦ハイライト


2回戦ではT口美二段 vs A立瑛初段という関西有段者同士の生き残りを賭けた大一番


1/4が『チーム拓』ってメンバー構成ですから、潰し合いはどうしても避けられませんよね…


他に有段者同士の対局はN島初段 vs W田千初段って対戦もあったんですが、1敗同士の対戦に2回戦最大のビッグカードがありました


あっくん三段 vs F屋敷二段


あっくんにとってはランキング1位→4位連戦


F屋敷くんにとっては5位→2位の連戦という、両者にとって過酷な当たり


そして…残酷ではありますが決勝トーナメント進出が有力視された両雄の内どちらかが、その夢を断たれるという崖っぷちの大一番(((( ;゚д゚)))


あくまで推測なんですが、この対局でプレッシャーが大きかったのはF屋敷くんの方じゃなかったかと…


というのもですねぇ…オセロ小学生グランプリ2016で、彼はあっくん→A立瑛くんに敗れて入賞を逃している上に、結構対戦があるんですがあっくんにはいまだ未勝利


2年前の三重鈴鹿での蛍との練習対局に始まり、私と入れ替わり位にオンラインオセロ教室に入ってきて、昨年の名人戦では2日続けて時計に泣かされるという悔しい試練もあった中で、ず~っと頑張っていたんだろうなぁという事は容易に想像がつきますし、中部名人戦での二段昇段は私も嬉しかったんですが…かなりの決意を持って挑んだであろう今回の名人戦で、彼の前に立ちはだかったのはまたも関西勢



正直かなり辛い対戦ではあったんですが、でもここはあっくんに勝ってもらわないと…


結果は37-27であっくんの勝利


お父さんの所に戻ってきて、悔し涙を流すF屋敷くん


そりゃ悔しいわな…今回のメンバーの中では間違いなく実力上位でしたし、組み合わせによったら決勝トーナメント十分行けたと思うんですが、これも名人戦



明日の無差別の部でこの悔しさを爆発させて…と思ってたら実際に爆発して、その爆発に我が家は巻き込まれるわけなんですが(^_^;) その話はまた後日書くとして…


N島くんも有段者対決にしっかりと勝利!!この勝利はN島くんにとっては大きい…


関西有段者対決はT口美二段が勝利…これで決勝トーナメントを狙うにはA立瑛くんも負けられなくなりました


そして今大会のポイントになった対局が1つ…


H本初段 vs K島2級の対局は、今勢いもあるH本初段が有利と思っていた方が多かったみたいなんですが、結果はK島2級の圧勝!!


七段の方のご子息で、2年前のグランプリで冬と対戦しましたし、その後オセロを離れている間に算数オリンピックに出て金メダルを取ってテレビにも出たなんて噂も聞いていて私は知っていたんで驚きもしなかったんですが、某パパさんが青い顔をして「拓さん…K島2級って知ってますか?」って聞きにきましたからね(笑)


翌日の無差別の部にもエントリーしてますし、H本くんに完勝するんですからその実力はおそらく相当なもの…


この2回戦で、K島くんの存在が関西ジュニアの親御さんにも大きく認知される事となりました


2回戦結果
○T口美二段  vs A立瑛初段 2勝
○N島初段   vs W田千初段 2勝
○A立蒼初段  vs K野1級  2勝
△S石1級   vs T口天1級 1.5勝
△T口天1級  vs S石1級  1.5勝
○あっくん三段 vs F屋敷二段 1勝
●A立瑛初段  vs T口美二段 1勝
●A立陸2級  vs M川初段  0勝


A立陸くんが2敗で次戦は不戦勝となったんですが、茨城小学生名人→グランプリ入賞者の連戦ですから、これはもうしょうがない…


そして同級生1級対決がまさかの引き分け(笑)この結果も後々に大きく影響していきます


2回戦を終わって全勝は…


F地四段
W田三段
T口美二段
A立蒼初段
K池初段
N島初段
K島2級


の7名となりました


………vol.3につづく
 




まだ有志としての開催だったんですが、初めて名人戦直前ジュニア練習会をしたのが昨年のコト


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それなりの手ごたえを持って第37期名人戦小学生の部に子ども達を送り出したんですが、関西からO田初段、A井初段(共に現二段)の2人が決勝トーナメントに進出したものの、地元中部勢、躍進の東北勢、そして主砲が不参加だった神奈川勢の壁に跳ね返されて練習会組からの入賞はゼロ。。。


子供たちももちろんですが、実はワタシも相当悔しかったんですよね~


そんな、通称『チーム拓』(もの凄くこっぱずかしいんですが、皆さんがそう呼んで下さるので。。。)に転機が訪れたのは、オセロ小学生グランプリ2016の予選が終わった後でした


彗星のように現れた【戦慄のスーパーエース】あっくんの存在が、他の子ども達にとって大きな刺激になった事は間違いありません


オセロ小学生グランプリ2016直前ジュニア練習会で、彼の為に用意した全日本選手権フリークラス準チャンピオンの蛍とのスペシャル対局に、なんといきなり勝利Σ(・ω・ノ)ノ


ミニ大会でも名だたる昨年のグランプリ代表達を相手に完勝続きでの圧巻の全勝優勝という離れ業をやってのけたあっくん


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リンク先の記事にその事が一切触れられていないのは、あまりに強すぎるので秘密兵器として小学生グランプリに送り込んだ方が面白いと思ったからです(練習会の時にそう宣言してましたからw)


そして迎えた小学生グランプリ2016で、あっくん2級とT口美1級の2人が見事に入賞!!!


さらにこの2人は王座戦でダブル昇段という快挙も達成(((( ;゚д゚)))


こうして初の全国大会入賞者を出した『チーム拓』の面々は、この2人に引っ張られて更に力をつけていきました


秋以降、あっくん以外の子ども達も無差別大会や級位者大会で結果を出しはじめ、関西選手権B級、第2回関西新人王戦、大阪盤聖戦2016で新たに3人の有段者も誕生!!


先日の名人戦直前ジュニア練習会でも、本当にみんな成長したな~という実感はアリアリ


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今年の名人戦は仙台だったので、全員が参加という訳にはいかなかったんですが、8名の子ども達が関西から名人戦小学生の部に参戦しました


出場選手は…



あっくん三段(大阪:小5) 

主な戦績…オセロ小学生グランプリ2016 3位
     第11期準小学生王座
     名古屋オープン無差別部門 全勝優勝
     犬山オープン 全勝優勝
     関西選手権 ベストジュニア
     第4回こうべジュニアオセロ大会 優勝
     2016年新人王&レート上昇王
     小学生のデビュー年レート上昇記録保持者



T口美二段(京都:小6)

主な戦績…オセロ小学生グランプリ2016 入賞
     三重鈴鹿オープンA級 準優勝
     高知オープン準優勝
     第3回こうべジュニアオセロ大会 優勝
     名人戦直前ジュニア練習会 ミニ大会連覇
     平成28年度大阪支部定例会 金星賞




A立蒼初段(兵庫:小5)

主な戦績…第37期・38期兵庫小学生名人
     第2回関西新人王戦 優勝
     第3回こうべジュニアオセロ大会 中学生の部 3位
     オセロ小学生グランプリ2016 近畿B予選 準優勝



A立瑛初段(兵庫:小5)

主な戦績…大阪盤聖戦2016 級位者トップ
     第1回明石チャレンジカップ 準優勝
     オセロ小学生グランプリ 2年連続近畿B代表
     オセロ小学生グランプリ2015 近畿B予選 準優勝


N島初段(奈良:小4)

主な戦績…第1回明石チャレンジカップ 全勝優勝
     第38期近畿北陸小学生名人
     オセロ小学生グランプリ 2年連続近畿A代表
     第4回こうべジュニアオセロ大会 準優勝




S石1級(兵庫:小3)

主な戦績…オセロ小学生グランプリ 2年連続近畿B代表
     オセロ小学生グランプリ決勝大会 2年連続勝ち越し
     第3回こうべジュニアオセロ大会 準優勝

     



T口天1級(京都:小3)

主な戦績…オセロ小学生グランプリ2016決勝大会 4勝トップ
     オセロ小学生グランプリ2016近畿A予選 開幕4連勝




A立陸2級(兵庫:小3)

主な戦績…兵庫オセラーズカップ プチカップ(2級以下限定戦)優勝
     オセロ小学生グランプリ2016 近畿B代表



有段者5人、1級2人、2級1人の合計8名


2年前、冬蛍にA井くんの「大阪3強」がトリプル入賞した時よりもはるかに強力なメンバーが、仙台に来られなかった『チーム拓』の他のメンバーの思いも背負って名人戦小学生の部に挑みます!!


期待度は大きかったんですけどねぇ…今年は他ブロックからの参加メンバーも超絶強力


F地四段 (神奈川名人・小学生三冠)
W田真三段(ジュニア世界チャンピオン・小学生二冠)
F屋敷二段(中部小学生名人・第37期小学生の部 入賞)
K池初段 (北海道小学生名人・グランプリ入賞2回)
H本初段 (犬山オープン準優勝)
M川初段 (オセロ小学生グランプリ2016 入賞)
W田千初段(東北オープン小学生の部 優勝)
K村1級 (茨城小学生名人)
K林1級 (新潟小学生名人)
T中1級 (神奈川小学生名人)
Y口1級 (第37期名人戦小学生の部 入賞)
N田1級 (グランプリ5勝・神奈川オープン一般部門優勝)


何も見ないでも実績挙げられる小学生オセラーがこれだけいます('A`|||)


さぁいよいよ…第38期オセロ名人戦 小学生以下の部、総勢31名の熱い熱い戦いの火蓋が切って落とされました!!


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………vol.2に続く


     




帰りの飛行機が遅れた上に気流が乱れててかなりヤバかったですが、先程無事に大阪に帰ってきました


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とりあえず名人戦2日目の無差別の部の速報をば…


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蛍は初戦勝ち(六段)→2連敗(四段・六段)→2連勝(五段・二段)→2連敗(二段・二段)と相変わらずムラのある成績で3勝4敗と負け越し(^_^;)


勝ち3局の内2局は拾った勝ちで、最終2局がかなり大きな番狂わされになりそうなので、相当不満な様子でしたが、まぁしょうがないですね…


一方の冬は、死のグループとなったAグループに入り、初戦は五段対決に勝利したものの2戦目の後藤七段に完敗


しかしその後2戦は当たりにもやや恵まれ大勝


そして圧巻だったのが5回戦から


第36.37期中学生名人のK橋四段、第38期中学生名人のK野四段を連破し、Wリベンジを達成


そして6回戦ではあっくんも先日品川で敗れていた麻布中2世代の筆頭格、T見澤二段にリベンジ&昇段阻止の勝利!!


さらにF地くんも5勝1敗としており、潰し合いがなければジュニア3人入賞&小学生W五段誕生の可能性もある状況に(((( ;゚д゚)))


3人の中で早々に圧勝で対局を終えたF地くんがまずは入賞を確実に…


しかしその後あっくんは栗田七段に、冬は高校生名人のU野新五段に屈し、入賞はならず…


それでも昨年に続き5勝2敗という素晴らしい成績で第38期名人戦を終えました


他には最終戦でK野拓四段がW田三段との元小学生名人対決を制し、T見澤二段も最終戦勝利で三段昇段を果たし、ここまでがジュニアで無差別の部でも王座戦出場資格を満たしたという事に(権利は全員が昨日取得済み)


近畿北陸ブロックとしては、N森六段が入賞、S村四段が5勝で昨日の小中高の6人に加えて計8人が王座戦の出場権を獲得という結果になりました


小学生チームの大活躍という嬉しい結果はあったものの、我が家的には4回目にして初めて入賞に絡めなかったので…


やっぱり悔しいですが、冬も蛍も本当によく頑張った!!


そして今回もたくさんのオセラーさんや、ジュニアの保護者の方々とお話する事が出来て、とても充実した名人戦となりました


帰りには電車で偶然村上九段と一緒になって沢山お話もできましたし、飛行機もすりっぱサンよちおサンH杉さんM本パパさんと一緒だったので、最後まで楽しかったですね~


声をかけて下さったオセラーの皆様、冬蛍と対局して下さった皆様、ジュニアの保護者の皆様、及び運営に尽力して下さったオセロ連盟関係者の皆様、本当にありがとうございましたm(__)m


そして最後に…
F地くん、名人戦入賞&五段昇段おめでとう!!


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あの小学生グランプリ決勝から2年半あまり…冬と蛍がキミとジュニアという枠で争えるのも、あと1年になりました


受験があるのでどれ位の参戦になるかはわからないけど、あと1年、キミに追い付け追い越せを目標に、また3人で頑張ります!!

 




疲れすぎて寝落ちしちゃったんで朝になりましたが、昨日の速報デス


第38期名人戦の1日目、冬蛍は中学生の部に参加しました


蛍は初戦、冬は2戦目で結果的に決勝戦を争った二人にそれぞれ敗れ、さらにその後も黒星を喫し、5回戦を終わって共に3勝2敗


最終戦はくしくもそれぞれ相方を負かした相手との対戦となったんですが、Wリベンジを果たして何とか王座戦の出場権は獲得


高校生の部でも灘校初代オセロサークル長のS村初段が最終戦で勝ち越しを決めて王座戦出場権獲得となりました


なかなかに苦労した講師陣を尻目に、大活躍だったのが直前練習会に参加してくれた小学生たち


N島初段が予選2位、T口美二段が予選4位で決勝トーナメントに進出


準決勝のF地四段、W田三段との対局には敗れたものの、名人戦小学生の部の3位決定戦という大舞台で、今まで幾度となく対戦してきたライバル対決が実現


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まさかこんな日が来るなんて(T_T)


この対局を制したN島くんが3位で美ちゃんが4位


そして、練習会組では1番決勝トーナメントに近いと思っていたあっくん三段は、なんと初戦がF地くんとの対局Σ( ̄ロ ̄|||)


会場中がどよめいたこの大一番に敗れると、その後もオセロの神様のイタズラで、5回戦までに入賞経験者4人、地区小学生名人3人、レート1000越え4人とあり得ないほどの厳しい当たり(((( ;゚д゚)))


それでも2回戦以降は全部勝ったんですが、石数を稼げず、予選5位で決勝トーナメントに僅かに届かずというまさかの結果に…


さらに入賞をかけた最終戦1敗対決の相手はA立蒼くんとこれまた練習会組同士で入賞を争うという形(^_^;)


結果はあっくんが勝っての5位入賞


昨年の名人戦では直前練習会に参加したメンバーから入賞者を出せなかったんですが、今年は3人入賞で、12人いた勝ち越し以上の内、実に5人が練習会組という、まさに大躍進という形になりました\(^o^)/ヨクガンバッタ


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悔しい思いをした講師チームには、今日の無差別の部で爆発してもらいましょう!!

 




7回戦
冬五段(大阪) vs S藤二段(大阪) 
蛍四段(大阪) vs でってぃう二段(大阪) 


まずは蛍の最終戦


お相手はでってぃう二段だったんですが、対局開始直後からなんか騒がしい(^_^;)


何なんやろ??って思って見ると、蛍なんか笑ってるぞ?


後で聞くと蛍はでってぃう二段にバナナ定石打って、想定外だったでってぃうサンが「蛍くんFJTちゃうんΣ(・ω・ノ)ノ」って混乱してたらしいww


普段蛍はバナナ打たないんですが、大会前日に冬と「でってぃうサンにバナナ打ったらこうなってこうなって…」みたいに話はしていたんですすよね~


しかし…でってぃうサンが白やとバナナ定石打つのも知ってる筈やのに…大事な最終戦で普段打たない定石打つとは(@_@)


なかなかいい度胸していますww


研究とは違う手筋になったそうですが、中盤に優位に立つと、22個空きから全最善手と完璧な寄せを見せて完勝!!


でってぃうサンが対局後に「冬くんと蛍くんにはかなわん(+_+)」みたいな事を言ってましたが、これは強いわ(^_^;)


間違いなくこの日1番の対局を見せて、5勝2敗の好成績で全対局を終えました


さて…いよいよ冬なんですが、お相手はS藤二段


6回戦でM本六段を僅差で降して、最終戦に三段昇段を懸けるという事に(((( ;゚д゚)))


ちなみにこの最終戦を勝てば昇段って方は3人いたんですが…


Holic2級 vs H田五段女史
MIU初段 vs かずを二段
S藤二段 vs 冬五段



………いずれも相当に厳しい当たり(+_+)


冬と蛍のデビュー戦だった第35期近畿北陸名人戦の級位者の部にも出場していたS藤二段


直接対決は無かったんですが、蛍がS藤くん、そして冬はひぷサンと大人の1級と隣同士で当たって(もちろん当時は2人の事は知りませんでした)マジか…って思ってたら2人とも勝って、コイツら凄いかも…って思ったのを覚えています


あれから3年…当時は級位者だった2人が、冬は近畿北陸名人、S藤くんは三段昇段を賭けて、最終戦の1番テーブルで激突しました!!


私が自分の対局を終えて見に行った時には終盤手前ぐらいだったんですが、明らかに冬有利な盤面


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●冬五段
○S藤二段




………ここはg5でラインを切ってその後a1に飛び込めばわかりやすく勝てるんじゃ(*゚▽゚*)と思ってたらその通りg5g6と進んだんですが、その後の冬の応手はg1






え…辺あげちゃうんか??と思ったんですが、局後冬に聞くと「たぶん最善やで。あの局面適当に打ってたらヤバかったし…」


私にはサッパリ分かりませんが、実際最善手やったらしい


その後も多少の石損はあるものの、完全に盤面を支配して打ち進めていく冬


そして、対局は終盤






ここまで来ればなんちゃって初段の私でも冬が勝つ事を確信(゚∇゚ ;)


ところがですねぇ…ここまで来ても冬は直ぐには打たないんですよ…


もう勝利は間違いない…そして全勝優勝なので石差も関係ない…その状況でもしっかりと局面を検討して最善手を探す冬


これにはT口パパさんも「そら強なるわ…」と感心していましたが…


終盤練習に取り組み始めた頃に「勝てそうな局面でも時間に余裕がある時は、力をつけるためにしっかり読んで打つようにしたらええんちゃう?」って言ったワタシの何気ない一言の教えを、こんな時でもちゃんと実行するんやなぁ(´;ω;`)ブヮッ


そして終局…


○冬五段 37 vs 27 S藤二段×


勝った…全勝優勝や……


うわああああぁぁぁぁ近畿北陸名人や~(TДT)


小学生グランプリ2014近畿予選 準チャンピオン
オセロ小学生グランプリ2014  準チャンピオン
第9期準小学生王座
第36期近畿北陸小学生準名人
第37期近畿北陸中学生準名人
第37期中学生
名人


昨年京都順位戦での優勝はありましたが、今まで全てのタイトルに『準』が付いていた冬


しかし今回は正真正銘のタイトル獲得という事になりました


あかん…涙が止まらん…。゜(´Д`)゜。ホンマにホンマにホンマに今まで頑張ってきましたからね…


やっと手にした念願のタイトル…本人もメチャクチャ嬉しかったそうですが、私にとっても本当に嬉しい優勝となりました♪





最終結果
冬五段 優勝 7勝0敗 近畿北陸名人
蛍四段 4位 5勝2敗 近畿北陸中学生名人



前回の京都順位戦の時は表彰式を見逃してしまったんですが、今回も涙腺崩壊で一時避難はしたものの、表彰式にはちゃんと帰ってきました(笑)


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そして…近畿北陸中学生名人もW受賞と思ったんですが、重複は出来ないとの事で、なんと蛍が近畿北陸中学生名人に(^_^;)


他に中学生の参加者がいなかった事もあって、蛍はあまり嬉しそうにはしていませんでしたが、それでも5勝で4位という素晴らしい成績なんで、近畿北陸中学生名人として胸を張って名人戦中学生の部に挑んで欲しいですね~


さて注目の小学生名人争いは、T口美二段が5戦目で早々に4勝を挙げて勝ち越し大きくリードしたんですが、最終7回戦でN島初段が4勝目を挙げ、僅差ながら石差で逆転Σ( ̄ロ ̄|||)


最後N島くんと対戦したY本初段が終盤間違えたとかで、美ちゃんメッチャ怒ってたらしい(^_^;)


確かに運もあったかも知れませんが、それでも無差別大会では初の初段格の成績を挙げた訳ですから、こちらも近畿北陸小学生名人として名人戦小学生の部で大暴れして欲しいですね♪


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近畿北陸小学生名人・名人・中学生名人


その他女子トップはK林二段女史、高校生は3勝のK村1級が各名人の対象だったんですが、仙台にはいかれないとのことで女子名人、高校生名人の選出は無し


さらにS藤くんの他に最終戦で昇段の懸かっていた2人も及ばずで、昇段者も今回は無しという結果でした


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冬、近畿北陸名人位獲得おめでとう!!



大会終了後、撤収も終わってさぁ帰ろうか…と思った時にかずを二段がやってきて「お父さん分かってますよね?今日唯一冬くんに勝ったのは…」


あれ?今日冬負けてたっけ?う~ん思い出そうとすると頭痛が(-_-;)


ちなみにかずを二段、冬が全勝優勝したら何でもおごったるって言ってたのは間違いなく覚えてるのでwwせっかくなので仙台でみんなで名人戦前夜に壮行会でもやりましょうかね~


あ、費用は近畿北陸名人に勝った
真・近畿北陸名人(財布)のかずを二段が持ってくれるそうなので、仙台に行く近畿ブロックの皆さんは全員参加で真・近畿北陸名人にゴチになりましょうww






6回戦
冬五段(大阪) vs N森六段(奈良)
蛍四段(大阪) vs 虹色二段(大阪)



冬は単独トップに立ったんですが、1敗で2位の宮崎七段、3位のN森六段の2人に石差では大きく差をつけられている状況


すなわち…負けた瞬間に近畿北陸名人の可能性はほぼ消滅するという(((( ;゚д゚)))


そしてお相手のN森六段との対戦成績はですねぇ…


○兵庫オセロの勉強会2014夏
●第36期近畿北陸名人戦
●第26回関西選手権
●第15回兵庫オセラーズカップ
●第37期近畿北陸名人戦
●第28回京都オープン
●第44回全日本選手権 近畿ブロック予選


初対局の時に勝ってはいるんですが、以降2年半近くに渡って一度も勝てていません…


今回でってぃうサンが初戦で土をつけたので、冬蛍には展開が向くかと思ったんですが、やっぱり上がってきましたねぇ…


ここでN森さんに勝たない事にはどうにもならんのやけど、正直きついかなぁ…と思っていました


勝負の大一番は、冬に自戦解説を書いてもらいました


●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○


6回戦の相手はN森六段


N森六段には、初対局で勝って以来、ずっと負け続けている。ここで勝てれば優勝に一気に近づく。勝ちたい所である。


対局はFJTから進行し、21手目で自分から変化した。


33手目はa3



●冬五段
○N森六段





ここから、a3→a2→b2→e8→d8→f3となる事を想定していたが、e8の前にa1b1の交換を入れてきたので、読みやすくなったかなと思った


想定




実戦




41手目は冷静にg2を打つことができてよかった






これで勝ちが見えてきた。


その後は読み通りに進み、終局。35-29で勝つ事が出来た。


負けられない試合だったが、変に緊張せずに落ち着いて打つ事が出来たので良かったと思う


●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○



この対局は私の対局より先に終わって、丁度私のテーブルの横で難しい顔をして解析を始めたので、てっきり負けたのかと思っていたんですが、聞くと「勝った!」と笑顔


………マジかΣ( ̄ロ ̄|||)


すげぇ…これで6連勝…あと一つ勝てば優勝!???


見ていたT口パパさんは「石差はつかなかったけど完勝でしたよ」と言っていましたし、後で話を聞くと本人も「この対局は良かった」と自画自賛


確かに凄いわ…


ちなみに2年前の名人戦でも、N森六段との対局で自戦解説を書いています


記事リンク:近畿北陸名人戦詳報vol.3



偶然にもこの時2連敗した高段者2人に連勝し、これで優勝が一気に現実味を帯びてきました


最終戦の相手はM本六段 vs S藤二段の勝者…恐らくM本六段と当たることがほぼ確実


ここ1年では大きく勝ち越していますが、強敵である事は間違いないので、対策に余念のない冬


ところが…勝負の神様は最終戦にとんでもないドラマを用意していました


一方高段者に連敗の蛍は、この日唯一、拓冬蛍の全員と対局した虹さんに、終盤一時はリードを許したものの僅差で勝利!!


今まで蛍は6戦の大会で全勝とか5勝はあったんですが、7戦の大会では何故か最高4勝なので、自己最高記録を賭けて最終戦に挑むという事になりました


………vol.5に続く


 




4回戦
冬五段(大阪) vs 虹色二段(大阪)
蛍四段(大阪) vs M崎五段(大阪)



3回戦を終了した時点で開幕3連勝は5人


冬と蛍もその5人の中に名を連ねています


3勝最下位の冬は、前戦に続き2勝トップの虹さんとの対局


定例会では何度か勝っているんですが、実はレート対象大会では今だ勝ちが無い…と言っても対戦自体が2年ぶりなんですけどね~


本人がその事を自覚していたのかどうなのかは分らなかったんですが、チト緊張をほぐそうかと思って冬のテーブルに行き「見てこれ!!」と言って指差したのは虹さんの対局カード


そこには…


対 拓初段 +56 の文字が( ゚∀゚)


さらに虹さんが「しかも再現したら-17からこうなったんやで」と追い打ちをかけたので、冬も思わず苦笑いww


この効果もあってスキのない打ち回しを見せた冬はこの対局を完勝!!と思ったんですが、後で聞いたらレート対象大会で勝ってないのは知らなかったらしい(^_^;)


一方の蛍はМ崎五段との対局


こちらは今までの対局ではかなり相性が良くて、まだ2級だった小学生時の定例会での初対局でも金星を挙げましたし、レート対象大会でも2勝0敗


今回も相性の良さを発揮してくれればと思っていました


対局は蛍やや良しの状況で終盤に入ったんですが…なんとここから2人で終盤80石損という大乱打戦の末、16石差で敗北ノ( ̄0 ̄;)\


この結果、開幕4連勝はM本六段との高段者対決を制した宮崎七段、蛍に勝ったM崎五段、そして冬の3人に…


そしていよいよ…天王山の全勝対決に挑むこととなりました




5回戦
冬五段(大阪) vs 宮崎七段(大阪)
蛍四段(大阪) vs M本六段(大阪)



蛍は優勝争いへの生き残りをかけたM本六段との対局


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途中見た時は悪くないんじゃないか…と思ったんですが、全対局の最後までもつれて多数のギャラリーが見守る中、勝敗不明のまま終局


結果は盤面ドローだったんですが、引き分け勝ちを持っていたのはM本六段でした('A`|||)


終盤勝ち筋はあったんですけどね~


これで蛍は優勝争いから脱落…しかしまだ上位進出の可能性は残されます



そして…ついに1番テーブルでの全勝対決となった冬のお相手は宮崎七段


第55期水戸黒獅子戦の5回戦から始まった宮崎七段のレート対象大会連勝は…

2連勝 第55期水戸黒獅子戦(5回戦より)
6連勝 第18回岡山オープン
6連勝 第24回三重鈴鹿オープン  
7連勝 第37回犬山オープンスペシャル(午後の部)
6連勝 第16回兵庫オセラーズカップ
4連勝 第38期近畿北陸名人戦(4回戦まで)


この時点で31連勝…そして優勝も4大会連続にまで伸びているというΣヾ( ̄0 ̄;ノ


最高段位者でランキング1位でしかも破竹の連勝中ですから、間違いなく今大会の優勝候補筆頭!!


ですが冬も昨年あたりから勝てるようになってきて、この1年の対戦成績は全くの五分やし、可能性は十分あるよな…


T口パパさんに「冬くんここ勝負やで!!」と発破をかけられて、冬はニヤリと笑って対局に挑みました


DSC_0360



私が自分の対局を終えて見に行った時には、もう少しで終盤に入ろうかという所


盤面を見た限りでは白の冬は苦しいか?と思ったんですが、実際この局面ではかなり不利


ところが…



●宮崎七段
○冬五段





冬がh7と打った後、h6と付けたのが痛恨の敗着


冬に解説してもらったんですが、ここでh6h4を挟まずにe8と打ってb8c6となると…






白は苦し紛れのb2とかd1g1b2しか手が無くなります


しかし、実戦の様にh6h4を挟んでe8b8c6とすると…






白はa6に打つことができて…






更にどちらかのラインを通すことができるんだそうな…


実際に打っているときにはそこまで冷静に分析する余裕はなくて、終局まで勝っているかどうかは分からなかったそうですが、終盤全最善手と完璧な打ち回しを見せて見事に勝利!!


観戦していても最終盤に3連打されましたし、勝ったかどうかは分からなかったんですが…


(………35??足りてる…勝った…止めた~!!)


これで冬は開幕5連勝


もう一人の4連勝のM崎五段がN森六段に敗れた為、只一人の勝ちっぱなしとなり、ついに単独トップに立ちました!!


………voi.4に続く




第38期近畿北陸名人戦
日時:平成29年2月12日(日)
会場:大阪市立西区民センター 3階会議室
スイス方式7回戦 石差制 引分け無し
持ち時間20分 秒読み無し

 


0回戦
冬五段 × vs ○ かずを二段
蛍四段 ○ vs × ユージ二段



まずは開会前に、関西の誇る超イケメン二段コンビ(異論は認めますw)との練習対局♪


かずを氏は冬に勝ったんですが、ユージさんは蛍に敗北


この後、ユージさんは昼休みに冬にも敗北(^_^;)


ちなみユージ二段は前日のTwitterでですね…



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な~んて言ってたんですが、この練習対局も含めるとですね…


ユージ二段 最終結果
対子供 1勝2敗
ついでに
対女性 0勝2敗



結果イジメたのはほとんどオッサンばっかりという………ワルぶっていてもやっぱり本当は女性と子供に優しい紳士だったんだなぁユージさん(^_^;)


そして冬とかずをサンの練習対局は、この後大きな意味を持ってくることとなります



1回戦
冬五段(大阪) vs N村初段(大阪)
蛍四段(大阪) vs よちお四段(大阪)



出来れば初戦から厳しい当たりは避けたいなぁ…と思っていたんですが、蛍はいきなりの四段対決Σ( ̄ロ ̄|||)


蛍はよちおさんにあまり勝っているイメージが無かったんで調べてみると、レート対象大会では1勝4敗で現在3連敗中


冬は結構勝っているイメージがあったんで、やっぱり相性悪いんやよな…


とはいえよちおさんは冬より蛍の方が打ちにくいって言ってたし、なんか昨夜呑んでたら寝られなくなって睡眠不足やなんて情報も入ってたので、なんとかしてくれないかなぁと(^^;)


先によちお四段のブログを読んだら「最近オセロ大会でよちおに馬を打たせないぞって雰囲気が出てます笑」って書いてあったので、じゃあ馬定石じゃなかったんやと思って棋譜を見たら…



●S村四段
○蛍四段





馬やんwww


しかも蛍に聞くと、伏石に勝って白を選んで、しかも縦取りしたらしい(´・ω・`)


ってなことでよちお四段得意の馬定石から進行


対局は見ていなかったんですが、途中でよちおサンが隣の虹さんに厳しいようなことを言っていたので勝ってるのかなと…






終盤に入った時には評価値的には蛍やや良し位だったみたいですが、蛍は勝ちを確信していたそうな…


ここでよちおサンが強引にホワイトライン切りに行ったg8で完全に勝負あったてな感じみたいですが…私にはどこでライン切ってもどうしようもないように見えます(((( ;゚д゚)))


厳しい当たりの初戦を快勝した蛍とは対照的に、冬は確勝と思っていたN村初段の手塚システムに苦戦


中盤までは互角だったみたいですが、終盤に入るときには優勢になり、6石差の僅差ながら初戦を勝利♪


ワタシも初戦は勝ったので、3人揃っての白星スタートとなりました.。゚+.(・∀・)゚+.゚



2回戦
冬五段(大阪) vs N山二段(滋賀)
蛍四段(大阪) vs N光三段女史(大阪)



冬は…正直言って当たり緩いなぁと(^_^;)


初対局でしたし、気が抜けるのが怖かったので「絶対に油断すんなよ!!」と気合い入れましたが、想定外に健闘されたもの最後は完勝


蛍は滅法相性のいいN光三段女史に、こちらも危なげなく完勝!!


局後2人で長い時間かけて振り返りしていましたが、ちゃんと喋ってたんかな(^_^;)


これで午前中は終了し、二人揃って2連勝スタートと絶好の滑り出しとなりました



3回戦
冬五段(大阪) vs よちお四段(大阪)
蛍四段(大阪) vs MIU初段女史(大阪)



2勝最下位だった冬は、1敗トップのよちおサンとの対局


ちなみにこの対局、冬は分け勝ちを選んだのに、よちおサンの選択は白


馬打てない上に虎打たれるやん(^_^;)よちおサンに馬を打たせないぞって中には冬と蛍は入って無いみたいですね~


対局は互角の状況で終盤に突入すると、優劣が細かく入れ替わる難しい対局となったんですが、最後は9個空きでよちおサンが敗着(((( ;゚д゚)))


危ない対局でしたがとにもかくにも3連勝


一方の蛍は阪大オセロ同好会会長のMIU初段女史


キャリアは浅いものの、デビュー戦で初段を獲って全日本選手権に出場していますし、今回参加した初段の中では一番二段に近いんじゃないかと思っていて、正直嫌な相手と当たったなぁと…


中盤は有利に進めたものの、中盤終わりに緩手があって、蛍やや良しという状況で対局は終盤へ…



●MIU初段
◯蛍四段





蛍はここから完璧な打ち回しを見せ、終局まで全最善手で最後は完勝!!


共に開幕3連勝と見事な滑り出しで上位を狙える位置に付けたんですが、ここまでは蛍の方が明らかに強い相手に勝って来ていますし、石差もかなり上だったので、勢いはまだ蛍にあると思っていました



………vol.3に続く


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